Ｍｉａｒａのウルティマオンラインの冒険日記です。下に行くほど古いです。
１９９８年１２月２０日（日） ｇｕｎｂｏｙのプレイを見る
凄い。思いっきり楽しんでるのがよく解る。気さくにだれとでも会話し、気前もいい。
最近ＲＯＢＩＮの漫画コーナーにも登場し、ゲーム中でも芸能人扱いみたいになるらしい。
ＵＯｍａｓｔｅｒを多用するのはよくないとも聞いた。もうすこし頑張ってみよう
やっと４レベルの魔法をたまに成功するようになった。
コツが在るのだろうが、なかなか上手くいかないもんだ・・・・
１９９８年１２月０９日（水） 変わらぬ日々。
同じことの繰り返しの日々が続いている。戦って、死んで、文句言って、感謝して。
まさに、生活が始まっている。
さて、そろそろダンジョンを目指そう。いつまでも森じゃ悲しすぎる。
１９９８年１２月０７日（月） よく死ぬ男。
また死んだ。
こんどは、鹿の皮から鎧を作っている最中、急に火柱が目の前で起こり。パソコンが暴走してリセットをする始末。
再起動後、ＵＯを立ち上げると「ゴーストになりますか？」のメッセージ・・・・・・。やられた。
くそう！魔法の秘薬いっぱい持ってたのにぃ。
１９９８年１２月０６日（日） わやくちゃ。
なんと、今日は人を助ける立場になった。前回とまったく逆。「助けて！」の声を聞き、代わりにモンスターと戦う。
ふとみると、彼（彼女？）が死んでるではないか。よって、死体のお守り。
「荷物を取らないで」と声をかけつつ守ること５分。死体の持ち主（？）が帰ってきました。
少しお話をしていると、別の方向からまた「助けて！」の声。すると、トロールに追いかけられている。
さすがにこっちも勝てないので、集団で戦うことになった。でも、みんな弱い。
４対１で戦っていたら、不気味な鐘の音が鳴り始める。すると・・・・
ヒューマノイド系モンスターがぞろぞろと数匹周りに現れた！みんな一斉に「ひえ〜」とか「助けて〜」とか叫びまくる。
もうごちゃごちゃ。モンスターと人間で２０人近くの戦闘！つかれた。
１９９８年１２月０４日（金） ゲームが出来ない！？
今日も頑張るぞ！っと意気込んでゲームをスタートさせる・・・・が、アカウント確認でエラーが起きる。
なんでだ？再確認しても合っている。何故だ。
２時間ほど悩んだあげく「ｇｕｎｂｏｙ」にＩＣＱで訪ねると、サポートの最新情報にエラーを直すパッチがあるよと教えてくれた。
インストールして再起動。・・・・動いた！よかった。やっと出来る。
セカンドもついでに再インストールすると、全角の日本語も話せるようになった。いいことずくめ。
今日も森で修行！・・・・・また死んだ。ダイアーウルフに殺された。
でも、とあるプレイヤーがおいらの亡骸を守ってくれていた！（感涙）
ＰＫもいれば、こんなＰＣもいるんだ。
ここで、日本語パワー炸裂。お礼がしやすい。ローマ字よりもなんとなく暖かみがあるような気がする。
ふと気が付くと、現実タイムはAM２：００。夢中になりすぎた、そろそろ寝よう。
１９９８年１２月０２日（水） モンスターに勝利！
先日の失敗を繰り返さないために、ひっそりとたたずむモンスターに狙いを絞る。
モンキーバットは楽に勝てる。スケルトンもそれなりに勝てる。うん！調子いいぞ。
さて、ヒールの魔法を覚えたので、ちょっと強めのモンスターに挑戦。
ねらった相手はリザードマン。さすがにいまの強さだと厳しい相手だのだが・・・・
与えるダメージはほぼ同じ調子でＨＰが減るぐらい。このままだと共倒れだ。
すると横から歩いてきた一人の男、こちらをじっと見ていたと思ったら急に呪文を唱えてきた。
イヤな記憶がよみがえる。が、男は回復魔法を唱えてくれた！思わず「arigato-!」と打ち込む。
感謝感謝。これで一気に形勢逆転。なんとか勝利を手に入れたのであった。
今日ＵＯ２が届いた。現金着払い。財布の中は５００円しかない・・・・嗚呼！急いで銀行に向かう。
家の中に持ち金が５００円しかない人も珍しいのではないだろうか。
ところで、インストールしても全角で会話する方法がわからない。誰か教えて！
１９９８年１２月０１日（火） 徐々に強くなるはずが・・・
雄の鹿や牛に楽に勝てるようになって、次は弱小モンスター退治だ！っと意気込むのはよかったのだが・・・
トロールとオーガとスケルトンとモンキーバットの４匹に四方を囲まれた！！
モンキーバットとスケルトンなどは１対１なら勝てるのだけど、周りの人も傍観・・・・また死んだ。
調子に乗りすぎた様だ。
銀行に預けた２００Ｇで剣と盾を新規購入し、防具は動物の皮から作って、なんとか元通り。
まだまだ修行が足りないようだ。
１９９８年１１月３０日（月） 早速殺される！
グリーンピースに怒られそうだが、動物ハンターで皮を皮鎧にしつつ資金と装備を徐々に充実さしていく。
ついでに「隠れる」技能を上げようと森でちょこまか動いていたとき、
誰も居ないはずテントから「ねずみ男」が出てきた！
今の能力だともしかしたら勝てるかもしれないとその時は思った。
甘かった。すぐに体力が半分を切った。
逃げようとしたら外人が「助けてあげようか？」「攻撃？それとも回復？」と英語で聞いてきたので、
「攻撃をして」と頼むと、外人は「ファイヤーボール！！！！」 ・・・・おいっ！！
今の爆風でライフが風前の灯火。つづけて２射目・・・・・死んだ。
助けてくれたのか、それとも単なるＰＫ（プレイヤーキラー）なのか解らないが、とにかく死んだ。
「ばかやろー！」と叫んで（幽霊だから正確に表示されない）一人寂しく寺院に向かうのであった・・・・合掌。
そろそろ日本語を全角で喋りたいので、ＵＯセカンドアップデートを申し込む。速く来ないかな。
１９９８年１１月２９日（日） ついに「Ａｓｕｋａ」に誕生する！
先日の焼き肉パーティーで「ｇｕｎｂｏｙ」の話を聞いていたら、無性にＵＯをしたくなった。
アカウントを取って久しぶりに始めることにした。
日本のサーバーが出来たので、人が多くて楽しめる「Ａｓｕｋａ」を選ぶ。
後ろでまとめた茶色の髪と口ひげを蓄えたおっさん。出会ったらよろしく！
初期能力値は「力」４５、「敏捷」１０、知力「１０」。「力」が上がりにくいゲームなのでセオリー通りいく。
初期スキルは「裁縫」が４８、「戦術」が５０、「剣術」が２。
これだと服と女性アーマーで資金を稼ぎげ、始めっから剣をもらっている。しかも訓練を少しすれば十分戦える。
「ｇｕｎｂｏｙ」とは会えなかった。
昔、日本サーバーができる前にＵＯのアカウント取った。
Ｎａｐａで冒険していた。
が、ろくにプレイせず中断。
それから約半年。
ある一人の男との出会いから本当の旅がはじまった。