2006.02.08 クライアントパッチ内容を掲載しました(PS2版/Win版共通)
2006.02.08 「追儺式(ついなしき)・ひな祭」イベント実施のお知らせ
2006.02.02 市民ID、パスワード記憶機能の削除中止について
2006.02.01 【重要】市民ID、パスワード記憶機能の削除について
◆追儺式(ついなしき)・ひな祭
実施期間 : 2006年2月8日(水)〜2006年3月8日(水)
対象者 : 「信長の野望 Online」全ユーザー(体験版アカウントユーザーも含む)。
概要 :
イベント期間中、各大名の本拠地となる町に鬼が徘徊します。
プレイヤーは、寺にいるNPC「追儺法師(ついなほうし)」から節分用の豆を受け取り、その豆を鬼に向って投げつけ、6体の鬼を町から追い出す(または消滅させる)とクエスト達成となります。
クエストを達成すると、信書用の特別な「便箋」アイテムやひな祭用の家具、新規立物などの報酬を得ることができます。
鬼は、素早く動くもの、仕返しをしてくるもの、様々なタイプが登場します。
また、豆を投げつけられると稀にアイテムを落とすこともあります。
◆「信書」システム
・オンライン・オフライン状態に関わらず、同じワールド内の任意のプレイヤーにメッセージを発信することができます。
・アイテム種類が「便箋」のアイテムを所有している状態で、メニュー「機能」の「信書」を使用することでご利用できます。
・「便箋」は茶店で購入することができます
・店によって「便箋」の内容が異なります。
・アイテム「木工具」を使うことで生産することができます。
職業 技能 便箋名 侍 木工之り 簡策 僧 手芸之た 花蒔絵 神主・巫女 宝飾之へ 短冊 陰陽師 裁縫之れ 闇の梅 忍者 忍具作成之と 唐草緑取紙片
唐草緑取り鍛冶屋 刀作成之は 刀素描 槍作成之は 槍素描 薙刀作成之は 薙刀素描 薬師 秘薬調合之ち 西洋更紗紋
◆入魂材の効果調整
入魂材には数段階の性能差が設けられており、上位のものほど入手が困難な設定になっていることは広く知られていることと思いますが、
本来の目的に使用されている入魂材は上位品のみで、下位の入魂材はあまり省みられることがないのが現状です。
入魂の目的はより高性能の装備品を作成することですので自然な成り行きといえますが、
下位の入魂材と上位の入魂材の間に何もトレードオフ関係がないのもゲームバランスとして再考すべきものと考えました。
そこで次回のアップデートにおきまして、下位の入魂材ほど、鍛錬の消費割合が少なくなる調整を行います。
これにより目指すべき装備品の性能レベル、入魂中の鍛錬度の消費具合などによって、入魂材に選択の幅が出てくるものと考えております。
◆トライアルダンジョンの調整
トライアルダンジョンの調整「飛龍の章」導入以来、プレイヤーの皆様にご利用いただいているトライアルダンジョンですが、昨今では精兵詰所の外で徒党を組んでから入場するという方法が増えてきました。
自動編成システムは本来、徒党を編成する時間を短縮し、時間のないプレイヤーの方も気軽に参加できるためのものとして開発されましたが、
一定以上の人数の「待ち状態」を前提とすること、また目的にかなった編成を必ずしも導き出すものでないことから、外で徒党編成できる状況ではあまり利用されなくなってきているのが現状です。
より手軽にトライアルダンジョンをご利用いただくためには、より多くのプレイヤーの皆様に自動編成システムを選択していただける環境をつくることがまず必要であると考え、
次回のアップデートにおきまして、自動編成徒党への各種特典の追加を行います。
また、現仕様では必ず7人が必要とされる徒党人数を、レベル帯別に設定する方式(4人〜7人)とし、より低レベル帯ほど必要人数が少なくて済む仕様といたします。
この調整にあわせ、トライアルダンジョン内のNPCのパラメータ調整、クエストクリア条件の調整も行います。
凄いポーズで固まる |
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