【 名前の由来 】

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関連HP : 剣と魔法の博物館 4Gamer.net  DQ,FF モンスター、都市等の語源 滝 瓶太郎sword world 幻想動物の事典 Wikipedia(辞書)  (民明書房刊

現行スレッド : 【( ・∀・つ〃∩ヘェー】FF11 名前の由来を晒すスレ

興味のあるスレッドを発見したので、まとめてみました!
アイテムやモンスターの名前が何を参照してつけられたのかを知ると、より一層うんちくが溜まりま・・(ゲフン、ゲフン
ヴァナでの違いとかを感じて楽しめるのではないでしょうか。

※ネットで検索する時 名前  神話 で検索すると結構出てくるそうです。

モンスター  アイテム  その他


モンスター 05.9.6

モンスター名称 ヴァナ・ディール 由来 出典・伝承
Taisai
太歳
ラングモント峠 中国において地中に住むといわれる怪物。「大歳」とも書く。
赤い肉の塊のような姿をしており、身体中に数千の目がついている。
太歳とは元々木星(歳星)をさし、子(ね)の年には子(北)の方、
というように毎年、その年の干支と同じ方位に遊行し、12年で一周する。
地中に住む太歳はこの木星の動きに合わせて木星のいる方向に地中を移動するのだという。
土木工事などで太歳が掘り出されることもあるが、放っておくと祟りで一族が死に絶えてしまうといわれる。
これを防ぐには太歳をすぐにもとの場所に埋め、工事を中止するしかない。
中国
Pygmaioi
ピュグマイオイ
タロンギ大峡谷 ギリシャ神話に登場する、背丈が35cmくらいの小人族。
または、一般的に小人の種族を指す。
ギリシャ名では、ピュグマイオイ(Pygmaioi)。
背丈がPygme、すなわち人間の肘から拳くらいまでしかないことから名がついたという。
エチオピア、スキタイ、インドなどの山中に住み、プリニウスによれば羽毛と卵の殻を混ぜ合わせた泥で小屋を建てるという。(アリストテレスは地下道だと言っている)
ギリシャ神話
Bugaboo
ブッカブー
修道窟
詩人AF3NM
コーンウォール地方の妖精で、海と関係が深い。
猟師たちは、ブッカの為に魚を一匹置いてやり、ビールを少しこぼしてやった。
そして、ブッカに豊漁を祈願した。
もとは、このように豊漁の神であったらしいが、後には子供を脅かすための小道具として
名が使われるようになり、ボギー、ボーグルと同様に扱われるようになってしまった。
子供をしつける時によく引き合いに出される。
「泣き止まない子はブッカブーに食べられてしまうよ!」
ブッカには白と黒の二種類がおり、白はよいブッカで、黒は邪悪で危険だという説もある。
コーンウォール
伝承
Bogy
ボギー
幽霊系 ウェールズ地方に現れる怪物で、ブッカブー、バグベアー、ボーグルと呼ばれることもある。
いたずらで、人間をおどかし、危険な目に合わせるものの総称。
群れをなして歩き回り、幽霊が出るという城やシダの生えた湿地帯に住む。
大抵は一人暮しのアンシーリーコート(人間に敵対的な妖精)である。
全身を黒い毛で覆われ、日が暮れても外で遊んでいる子供を捕まえて食べてしまうと言われる。
また、決まった姿がなく、舞い上がった塵のような存在という説もある。
ウェールズ伝承
Haunt
ホーント
幽霊系 度々訪れる、幽霊、お化け、妖怪という程度の意味。
haunted houseで幽霊屋敷という意味になる。
英語
Revenant
レブナント
幽霊系 フランス語で、再び来るという意味のrevenirに由来する。
なんらかの理由により、死の状態から戻ってきた者を指す。
フランス語
Lugat
ルガト
幽霊系 一度死んだ後に、吸血の怪物となって蘇るが、肉体を持たない霊的な存在の場合をルガトと呼ぶ。
人間の姿を取って物質化した場合はククチ(Kukuthi)と呼ばれる。
アルバニア伝承
Utukku
ウツック
幽霊系 元々は精霊だが、後に死霊や吸血鬼とされた。 シュメール
・アッカド神話。
Ghost
ゴースト
幽霊系 幽霊、亡霊、死霊などの総称。主に実体のない者を指す。
ドイツ語の「Geist」から来ているようで、元々ハロウィンなどの儀式に招かれる先祖霊このとであり、
英語のゲストGuest客の語源にもなっている。
狭い意味では、ゴーストとはぼうっと白く光る、シーツにもを包んだような霊である。
多くの場合、ウィル・オ・ウィスプと呼ばれる鬼火と共に現れる。
広くは、スペクターやファントム、スピリットなどのことも指すこともある。
英語
Phantom
ファントム
幽霊系 西欧で、幽霊のことをゴースト、ファントムと言うが、その区別はあまりはっきりしない。
あえて分ければ、普通の人間がその姿をはっきりと見ることができる幽霊がゴースト、
寒気がする・ぞっとするなど感覚でしか捉えられない(姿も、白いシーツのような何かふわふわしたもの)
幽霊をファントムということができる。
ゴーストに比べ、ファントムはびっくりさせたり、脅かしたりするだけの存在であることが多い。
ただし、特定の場所に縛られたファントムは、何かを伝えようとして現れることも有る。
場所に関することであったり、近づくなという警告であることもある。
英語圏妖怪
Gespenst
ゲシュペンスト
幽霊系 幽霊の一種。夢魔のことでもある。ドイツ語。 ドイツ語
Wight
ワイト
スケルトン系 スコットランドではウィヒトと呼ばれ、ゲルマン語で「存在する者」という意味を持つ。
元々は、「人間」という程度の意味であった。
指輪物語に、「塚人(barrow wight)」として登場し、ワイトと略されるようになった。
一般的には、墓などに眠る高貴な死体にとりついている悪霊、もしくは死体そのものを表す。
スコットランド伝承
Ghoul
グール
スケルトン系 古代アラビア語で、災難、恐怖を表す言葉が語源とされる。
「アラビアンナイト」に、グールは登場している。女性名詞はグーラー(Ghulah)。
現代のファンタジー小説、ゲームでは、崩れかけた体に鋭い牙と爪、ときには角のある恐ろしい姿で描かれているが、
「アラビアンナイト」では、毛深く、肌の黒い人間である。また、女のグーラーはとても美しい。
グールの好物は人間であり、言葉を話せる者もいた。そして、巧みに自分の陣地へ誘い込み、頭からかじってしまうという。
ペルシア伝承
Lich
リッチ
スケルトン系 古い英語で「死体」を意味する。
魔術師の中には、研究を重ねて不老不死の奥義を得る者がいる。
しかし、それは自らをアンデッドモンスターにしてしまう技である。
寿命を延ばすのではなく、自分の体を生ける屍にしてしまうことで、結果として死んではいるが、
自由に永久的に動ける生命を得るわけである。
その肉体は半ばミイラ化しながらも、それ以上朽ちることなく、活動を続けることができる。
彼らは、見る者を恐怖で硬直させ、生気を吸い取る。
しかも、彼らは元々魔術師であり、死後も研究を続けているため、相当な知識を持つ。
そのため、こちらの仕掛ける攻撃や意図を、読み取られてしまうという。
英語古語
Zombie
ゾンビ
スケルトン系 極刑を受けた犯罪者という意味。
神官がゾンビパウダーと呼ばれるトキシン系の神経毒で罪人を仮死状態にする。
そのあと死体を操る蛇の精霊ズンビーを用いて、魂と肉体を切り離して思考能力が無く命令を聞く奴隷にする。
徐々に肉体は腐って一般的ななじみのある(?)ゾンビになるが、脳まで腐敗すると活動を停止するらしい。
ブードゥー教
Wendigo
ウェンディゴ
ホルトト遺跡
スケルトン系
北米原住民が恐れる存在。
ウェンディゴ=イタクァはクトゥルフ神話ですな。
もともとカナダなどに伝わる身長5mほどの雪男がウェンディゴ。
雪男もしくはイタクァがモデルならジャイアントになりそうだし、この場合は
イタクァが人間を変化させた小型のイタクァがモデルかも。
北アメリカ
クトゥルフ神話
Vorpal Bunny
ボーパルバニー
オルデール鍾乳洞
ウサギ系
1975年に製作された『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』 にでてくる殺人ウサギ

Wizardryに同名のモンスが出てきます。
FFのは首は刎ねないけどね。
元ネタに関しては某有名PRGの元ネタ解説サイトの方で。
「Vorpal」についての解説もありますんで一緒に。
http://bird.zero.ad.jp/ichien/mythology/vorpal.html
Wizardry
Ba
バー
バタリア丘陵
バード系
エジプトの思想で、人を作る要素の1つで「魂」を表す。
なぜ鳥にBaの名がついているかと言うと、エジプトでは鳥が霊魂の象徴と考えられていたから。
人が死んで魂は鳥となり、冥界や生まれた地に飛んでいく、と言うもの。

だが、FF11でのBaは、確かに古墳の周りを飛んでこそいるが、どう見てもただの鳥にしか思えない。
これは、実際に古墳に納められた死者の魂と考えるよりは
それになぞらえて、古墳の周りに生息する鳥にBaの名前をつけた、と見るべきか。
エジプト
Ka
カー
エルディーム古墳
シャドウ系
エジプトの思想で、人を作る要素の1つで「生命力」を表す。
また、ドッペルゲンガー(自分にそっくりな姿)のようなものとも考えられる。
「遊戯王」(週刊ジャンプ@集英社)では「悪しき魂、魔物」と訳されていた。
自分の中にある悪の部分、といったニュアンスで使われていた。

FF11でも、ピラミッドを連想させる巨大墳墓の中を歩き回る死者の移し身(ドッペルゲンガー あるいは悪しき魂)といった感じで、Baとは違い、元の意味に納得できる形で配置されている。
エジプト
Mimas
ミマス
デルクフの塔
ギガース系NM
ギガス族。ヘパイストスに熔鉱を投げつけられて殺された。 ギリシャ神話

哀れ(´Д`;)
Porphyrion
ポルピュリオン
ギガス族。ゼウスの雷霆に撃たれ、ヘラクレスの弓矢に射られて殺された。
Enkelados
エンケドラス
ギガス族。逃走中にアテナが投げつけたシシリ島に抑えつけられた。
今も生きていて、ベスビオ火山となっているという。
Pallas
パラス
ギガス族。アテナが彼の皮膚を剥いで、その皮から鎧を造った。
Alkyoneus
アルキオネウス
ギガス族。生まれた地で戦っている限り不死身だったが、ヘラクレスに引きずり出され殺される。
Eurytos
エウリュトス
ギガス族。ディオニュソスの杖によって殺された。
Polybotes
ポリュボテス
ギガス族。ポセイドンが島の一部分を引きちぎり、投げつけて抑えつけられた。
Ephialtes
エピアルテス
ギガス族。アポロンに左目を、ヘラクレスに右目を射られて殺された。
Hippolytos
ヒッポリュトス
ギガス族。ハデスの帽子(これをかぶると姿を消す事が出来る。)をかぶったヘルメスに殺された。
Ixtab
イシュタム
デルクフの塔
NM
死の女神。中空からぶら下がった縄に、自らの首をかけている姿で表現される。
聖職者、生贄、戦死者、そして首を吊って死んだ者を天国へ連れて行く。
マヤ神話
Nue
ヌエ鵺
ボスディン氷河
NM
頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミにそれぞれ似ていたという。
源頼政が紫宸殿で退治したという伝説上の怪物。
平家物語など
Ahriman
アーリマン
ズヴァール城外郭
アーリマン系
ゾロアスター教の悪神。
アフリマン。アンラ・マンユとも。
裏ボスディンのボス目玉がアンラ・マンユだったかな?
ゾロアスター教
Duke Haborym
デューク・ハボリム
ハボリム公爵
ズヴァール城外郭
デーモン型NM
ソロモンの霊72柱の1柱。
火事の魔神。火炎公とも、アイムとも呼ばれる。
美しい男の体に、蛇と人と子牛の3つの頭を持つ。
大きなマムシに乗って現れ、火のついた松明を手にする。
呼び出した術者の要求によって、相手に火難をもたらす。
グリモア文学
ソロモン王の鍵
レメゲトン
Grand Duke Batym
グランドデューク・バティム
バティム大公
ソロモンの霊72柱の1柱。
バティン、マティム、マルティムとも呼ばれる。
蛇の尾を持ったたくましい男の姿をしており、青ざめた馬に乗って現れる。
Marquis Allocen
マーキュス・アロケン
アロケン侯爵
ソロモンの霊72柱の1柱。
戦士公。地獄の大公の一人。
獅子の顔をした戦士で肌は赤い黄金のように光り、輝く鎧に身を包んで、巨大な戦馬に乗っている。
Marquis Amon
マーキュス・アモン
アモン侯爵
ソロモンの霊72柱の1柱。
40の軍団を支配下に置く侯爵。
大蛇の尾をもつ狼の姿で現れ、その口から焔を吐いている。
術者の命令によって、大ガラスの頭をした人間か、もしくは、カラスの頭に犬の牙を持った姿になる。
Count Bifrons
カウント・ビフロンス
ビフロンス伯爵
ズヴァール城内郭
デーモン型NM
ソロモンの霊72柱の1柱。
必ず角の生えた醜い恐るべき怪物の姿で現れ、命じられるまでは人間の姿を取る事はない。
人間の姿をとるときは、見ためは良い若者になる。死人伯。ネクロマンシーの達人。
グリモア文学
ソロモン王の鍵
レメゲトン
Baron Vapula
バロン・ヴァプラ
ヴァプラ男爵
ソロモンの霊72柱の1柱。
グリフォンの翼があるライオンの姿で現れる。
公爵。36の軍団を従える。
Baronet Romwe
バロネット・ロンウェー
ロンウェー准男爵
ソロモンの霊72柱の1柱。
地獄の公爵または侯爵とされる。19の軍団を従える。
召喚されると魔物めいた姿で現れるとされているが、決まった姿はないようだ。
Viscount Morax
ヴァイカウント・モラクス
モラクス子爵
ソロモンの霊72柱の1柱。博識伯。
36の軍団を統率する。フォラクスとも。
牡牛の頭をした人間、あるいは醜い人間の顔をした牡牛の姿をしている。
Asphyxiated Amsel
Burned Bergmann
Crushed Krause
Pulverized Pfeffer
Smothered Schmid
Wounded Wurfel
Juggeler Hecatomb
Faul Meet
グスゲン鉱山
ゴースト系NM
鉱山で起きた悲劇を表現してる。名前は韻を踏んでつけたと。
それぞれ事故に対応する怨○の指輪をドロップする。

Asphyxiated Amsel 酸欠死したアムゼル
Burned Bergmann 焼死したベルクマン
Crushed Krause  圧死したクラウス
Pulverized Pfeffer 砕け死んだフェッファー
Smothered Schmid 窒息死したシュミット
Wounded Wurfel 負傷したヴュルフェル
Juggeler Hecatomb 手品師大虐殺
Faul Meet 腐った肉
オリジナル
Arioch
アリオク
ボストーニュ監獄
蝙蝠型NM
ヘブライ語で、「猛々しい獅子」あるいは、「獅子の如き者」の意味。
ミルトンの失楽園第六巻に登場する天使。
黒いコウモリの翼を持ち、左手に炎を上げるたいまつ、右手に血の滴る斧を持つ姿で描かれる。
のち「復讐の魔神」と呼ばれ、悪魔として扱われるようになった。

M・ムアコックのファンタジー小説、エターナルチャンピオンシリーズにおいては、
アリオッチという「剣の騎士」「地獄の大公」「混沌の王」が登場する。
ヘブライ語
ミルトンの失楽園
Roc
ロック
ソロムグ原野
大鳥系NM
インドに棲むとされ、王侯を背の輿に乗せて空を飛んだという。
非常に巨大で、雛でさえインドゾウを与えられて育つという。
アラビアンナイトのシンドバットの章にも登場した。
ペルシア伝承
Simurgh
シムルグ
ロランベリー耕地
大鳥系NM
犬の頭、ライオンの爪、孔雀の体を持つ巨大な怪鳥。
古から生き続けていて、世界が滅びるのを三度見ており、全ての時代についての知識をもっているという。
ペルシア神話
Serket
セルケト
ガルレージュ要塞
スコーピオン系NM
呼吸をもたらす女神にして、初期エジプト王朝のファラオの守護神。
また、カノープス壷を保護する女神でもあり、その縁で死者の守護神にもなっている。
サソリの頭飾りをつけた女性、もしくはサソリとして表わされる。
エジプト神話
Habetrot
ハベトロット
ウガレピ寺院
NM
イングランド境界地帯の糸つむぎ人の守護妖精。 イングランド伝承
Puck
パック
怨念洞
マンドラ
パック妖精; 民話などに登場
いたずらな妖精、いたずらっ子
イングランドに棲む悪戯好きな妖精
イングランド民話
Hakutaku
白澤
怨念洞NM 中国の幻獣。
牛のような四足獣で、体に複数の目を持つ。
人語を解し、天地のあらゆる事を知っているという。
中国伝承
Lemures
レムレス
ランペール
モンスター
夜に出没する悪霊や亡霊に対する呼称 ギリシャ神話
Spartoi
スパルトイ
地面にまいたドラゴンの歯より生まれた武装した戦士 ギリシャ神話
Hati
ハティ 
憎しみ、敵の意味。月を追いかけている狼。 北欧神話
Domovoi
ドモヴォーイ
バルガの舞台
40マンドラBC
家の精霊。日本でいう座敷童子。
イギリスにおけるホブゴブリンといったところ。
全身真っ白な毛に覆われていて、その毛はてのひらも覆い尽くす。
ロシア神話
Anansi
アナンシ
ク・ピアの闘技場
スパイダー系NM
蜘蛛の姿を持つ神。空の神Nyameの代理として行動し、太陽や月、大地、そして人を創造した。
絵本『アナンシと6ぴきのむすこ』(絶版)に登場。
アシャンティ神話
(西アフリカ)
Purson
プルソン
神印30BC
マンティコア系
ソロモンの72の悪魔。
22の精鋭部隊を従える偉大な王。
隠されたすべてのことについて知り、財宝を見つけ出し、過去、現在、未来のあらゆることについて話す。
地上の秘密、神聖な事、世界の創造について真実を答える。
人間の姿や、空気のような存在に身体を自由に変化させることができる。
ライオンの顔を持つ、男の姿をして、狂暴なマムシを手にしている。
グリモア文学
ソロモン王の鍵
レメゲトン
Leshonki
レショーンチ
ボヤ
球根NM
森の精霊レーシィの子供の名前
森の精霊。一つの森に必ず一人のレーシィがいるという。
森とともに成長し、落葉の時期には森の奥からレーシィの悲しい叫び声が聞こえ、そして冬には死んでしまう。
しかし春が来るとまた復活するらしい。
旅人を迷わせることがあり、その場合は服を逆さに着ればいいという。
ロシア神話
Bune
ブーネ
グスタフの洞門
NM
ソロモンの霊72柱の1柱。
地獄の公爵で、30の軍団を支配下に置く。
犬、グリフォン、人の三つの頭を持ったドラゴンの姿で現れ、威厳に満ちた穏やかな声で話す。
グリモア文学
ソロモン王の鍵
レメゲトン
Amikiri
網切り
グスタフの洞門
スコーピオン系NM
日本の妖怪。
サソリの体に鳥の頭を持った妖怪で、蚊帳をズタズタに切り裂いてしまう。
日本妖怪
Fafnir
ファヴニル
ファーヴニル
竜のねぐら
ウィルムNM
父を殺して財産を独り占めした後、巨龍に変身する。
その血を舐めると鳥の言葉が分かるようになる。
弟レギンの陰謀によりシグルドに討たれる。
北欧神話
Nidhogg
ニーズヘグ
ニーズホッグ
ニドホグ等
竜のねぐら
ウィルムHNM
ニーズヘグ・ニーズホッグ・ニドホグ等
死体の暴れ者、怒りに燃えてうずくまる者、等の意。
世界樹ユグドラシルの根をかじって世界樹を破壊しようとする大蛇(黒い飛竜ともある)。
死者の魂を喰らうが、世界樹ユグドラシルの頂上にとまり同じく死者の魂を喰らうフレスベルグとは仲が悪く、
リスのラタトスクを介して常に互いの悪口を言い合っている。
神々の終焉(ラグナロク)ではニーズヘグはフレスヴェルクともども戦死者の魂をひたすら食い続けるばかりといわれている。
北欧神話
Peryton
ペリュトン
慟哭の谷
大鳥系
地中海地方のモンスター。人間を憎み、人間を殺そうという殺意に燃える。
群れをなして行動するのが常で、町を襲ったり、航海中の船を襲撃する。
青い羽毛を持った鳥の胴体に、鹿の頭と足がついているという奇妙な姿をしている。
アレキサンドリアの伝承によると、ペリュトンは人間の魂が変化したものだという。
悪事を働き、神に見捨てられた人間が死ぬと、魂は浮かばれず、魔物ペリュトンへ変化する。
その証拠として、ペリュトンの影は、人間の形をしているのだ。
ペリュトンは、人間を殺すことで本来の影を取り戻し、姿を消す。
一説では、彼らの故郷はアトランティスにあり、そこから来て、そこへ帰るのだとも言われている。
地中海妖怪
Diatryma
ディアトリマ
アルテパ砂漠
大鳥系
5700万年前から5000万年前までヨーロッパ、北米に分布した代表的な恐鳥(肉食で大型の鳥)。
高さは2.2m、頭骨は45cmほどもあり、首は比較的短く太く全体の作りもたくましかった。
翼は退化して飛ぶことはできなかったが、強い脚を持っていて時速70km程度で疾走する事が出来た。
外見はダチョウに似ているが、もっとがっしりした体型で恐らくかなり重かったであろうと思われる。
恐竜
Amemet
アメミット
クフタルの洞門
リザード系NM
オシリスの法廷にいるとされた怪物。ライオンの身体と前脚、鰐の頭、河馬の後脚を持っている。
オシリスの断罪で悪とされた魂は、このアメミットに食べられてしまう。
エジプト神話
Yowie
ヨーウィー
クフタルの洞門
ラプNM
とかげの頭に昆虫の体をしているという、なんとも奇妙な動物 オーストラリア
Arachne
アラクネ
クフタルの洞門
スパイダー型NM
アテナをも上回る程の織物の腕の持ち主だったが、織物競争の末
アテナの嫉妬を買って首を吊って死んでしまう。
哀れに思ったアテナは、屍に魔法の水を振りかけ、彼女を蜘蛛に生まれ変わらせた。
ギリシャ神話
Robber Crab
ヤシガニ
クフタルの洞門
カニ
・英名:coconut crab; robber crab(ドロボウガニ)
・学名:Birgus latro
・絶滅危惧種U類に指定されている
実在生物
Guivre
ギーヴル
クフタルの洞門
ワイバーンNM
ミラノ市の紋章に描かれている。フランスの貴族ウベルディが退治し、棲んでいた沼地を埋め立てて教会を建てた。
このことを記念して市の紋章の図案となったとされる。
Vouivreとしばしば同一視される。
イタリア伝承
Vouivre
ギーヴル
イフリートの釜
ワイバーンNM
巨大な蛇の身体に蝙蝠の翼を持っている。雌しか存在しないとされ、普段は地下に住んで財宝を守るといわれる。
目(もしくは額)にはガーネットやルビーがはまっており、これを奪われると盲目になってしまうとか、
宝石の所持者の言いなりになってしまうとかいわれる。
また、昼間は美しい女性の姿をしているとの解釈もある。
フランス伝承
Lindorm
リンドヴルム
イフリートの釜
ラプNM
デンマークあたりの言葉で「しなやか」の意の言葉から
派生してつけられたドラゴンの名前らしい
デンマーク
Tarasque
タラスク
イフリートの釜
トカゲNM
フランスのタラスコンの町に伝わる伝説に登場するドラゴンのような怪物 フランス
Dodomeki
百々目鬼
イフリートの釜
Taisai系
江戸時代の妖怪絵師、鳥山石燕が考え出したらしい妖怪。
腕に百の目がある女性の姿をしている。
とある腕の長いスリの女が盗んだ銭が張り付き、
両腕に無数の目のある妖怪になったと言われる。
穴の空いた銭を「鳥目」と呼んでいた事から創作されたと思われる。
日本
鳥山石燕
Sewer Syrup
スアーシロップ
ボストーニュ
スライムNM
ドブのシロップ フランス?
Argus
アーガスorアルゴス
シャクラミ
NM
ギリシャ神話に登場する、巨人。
パノプテース百の眼のアルゴスの名の通り、身体中に目があった。
後にヘルメスに討ち倒されたとき、女神ヘラはアルゴスの目を取ってクジャクの羽につけたという。
ギリシャ神話
Centurio IV〜VII 流砂洞
アンティカ族
ローマ帝国軍名 ローマ
Nussknacker
ヌスクナッカー
流砂洞
トカゲNM
ドイツ語でくるみ割り人形の意味 ドイツ語
Namtar
ナムタル
海蛇の岩窟
NM
冥界に住み、60種類の病気を操って人間を殺すとされた。
その名は「運命」「死」という意味で、死の運命の擬人化であった。
冥界の女王エレシュキガルに仕え、来訪者の接待や道案内を勤める者もあった。
シュメール・
アッカド神話
Charybdis
カリュブディス
海蛇の岩窟
NM
元は妖精だったが大変な大食いで、ヘラクレスが連れていたゲリュオンの牛を盗んで食べたため、
ゼウスの怒りに触れて稲妻に打たれ、海に落ちて魔物となった。
海水を吸い込んでは、すぐにそれを吐き出すため、彼女の住処のあたりは、常に渦が巻いていた。
メッシナ海峡の船乗りを食うスキュラと対岸に住んでいたため、この地はシシリア海最大の難所であったという。
ギリシャ神話
Ullikummi
ウルリクムミ
ル・アビタウ神殿
NM
全身岩で出来ており、最終的に天界に届くほどに成長して神々を脅かした。
嵐の神テシュブは智慧の神エアの教えに従い、天と地を切り離す魔力を持った
青銅の剣を使いウルリクムミの足を切り落として勝利した。
ヒッタイト・
バビロニア神話
Kirin
麒麟
ル・アビタウ神殿
NM
麒麟は中国の古代思想における四神のひとつである。
その姿は体は鹿、頭は狼、尾は牛、足は馬、そして角を持つ。
麒麟は「麒麟は仁獣なり。」「麒麟は聖者なり」「言を能くして四夷の言(四つの外国の言葉)に通暁する」「生虫踏まず、生草を折らず」と言われ、頭脳がよく虫も踏まず、草を折ることもない仁獣である。
また優れた為、政者が登場する時には麒麟が現れると言われる。
中国伝承
Zipacna
シパクナー
ヴェ・ルガノン宮殿
NM
傲慢かつ乱暴。山々を造り、それを相手に球技をして遊ぶ。
毎日、「自分が大地を造った者だ」と言って自慢する。蟹が好物。
マヤ神話
Fomor
フォモール
ルフェーゼ野
シャドウ系
ケルト神話における巨人族、神々の敵たる一族。神である「女王ダヌの一族」の敵として登場する。
ダヌの一族がアイルランドにやってくる遥か昔から棲んでいたのがフォモール族で、次々とやってくるアイルランドへの侵入者を従えたり、敗北した姿を隠したりする。
「フォモール」とはそもそも地底或いは海底、あるいは下級の神という意味である。
ケルト神話
Odqan
オドカン
ミザレオ海岸
ボム系NM
モンゴルに民間信仰における男の精霊の一種。
名前はトルコ語から派生した言葉で「火の王」を表し、火の守護霊とされる。
彼に対する女の火の精霊はオトと呼ばれる。
ちなみにOdqanが落とすアトラウアリングのアトラウアとはアステカの水の女神らしい。
モンゴル
民間信仰
Aiatar
アイアタル
リヴェーヌ岩塊群サイトA01
ワイバーン族NM
フィンランドで「森の悪魔」と呼ばれる蛇、またはドラゴン。
森の中やツンドラに棲息する雌の蛇で、ほかの蛇たちに乳を与える。
アイアタルを見た人間はひどい病気にかってしまう。
フィンランド
Imdugud
イムドゥグド
リヴェーヌ
岩塊群サイトB01
ヒポグリフ系NM
ズーの別名
南風と雷雲を操る嵐の鳥。半人半鳥。
嵐の神エンリル(Enlil)から王権の象徴である「天のタブレット」を盗み出したが、戦争の神ニヌルタ(Ninurta)に射殺された。
一説には魔法の神マルドゥク(Marduk)に殺されたともいう。
メソポタミア
シュメール神話
Elel
エレル
礼拝堂
コース族NM
アルゼンチンに住むプエルケインディアン族が信じている邪悪な悪魔。
嵐や疫病、死をもたらす恐るべき存在だとされる。
アルゼンチン
Vodyanoi
ヴォジャノーイ
ファノエ運河
ドゥーム族NM
ロシア民話の水の精霊。水門や水車の近くを好む。
人間をきらっておりスキをみては水中に引き摺りこんで奴隷にする。
その姿は緑色の髪と髯をした老人とも、裸の女性とも、大きな魚であるとも言われ、月の満ち欠けとともに老いたり若返ったりするとも言う。
ロシア民話
Morech
モレク・モロク
ウルガラン山脈
タウルス系
ヘブライ語の「王」を意味する。
かつてはカナン人の神であり、初期のセム人に崇拝されていた。
モレク神は人々に国の繁栄や収穫を約束する代わり、王の初子を焼いて生け贄にささげることを要求していた。
モレクを祀った神殿はエルサレム郊外、ゲヘナ(Gehenna)と呼ばれたところにあり、モレク崇拝が絶えた後は罪人の死体やゴミがまとめて燃やされるようになり、その悪臭や光景が地獄を連想させ、ゲヘナが地獄を意味するようになった。
中世においては、悪魔と見られるモレクの像は、内部に地獄の罪人を焼く業火がたぎる牛の頭をした巨大な像と考えられ、像の中でモレク自身が生け贄の苦しむ様を喜んでいるという。
余談だがモロクという悪魔は元々は農耕の神だったとか。
ヒッタイト・
バビロニア神話
Bonnacon
ボナコン
ウルガラン山脈
バッファロー族NM
プリニウスの「博物誌」に登場する想像上の動物。
姿は野牛に似ていてたてがみがはえている。糞をまきちらして身を守る習性がある。
ちなみにタラスクはボナコンの子供らしい。
FF6にも登場していた。
古代ローマ
Catoblepas
カトブレパス
ビビキー湾
ダルメル系
ギリシャ語で「うつむく者」の意味。
プリニウスの「博物誌」によれば、アフリカ北西部に住む動物で、大きさの割に足が鈍く、頭が重いので動くのが辛そうである。
普段は地面を見ているのだが、その目には相手を死に至らせる力がある、とされている。

牛のような四足獣で、首だけが異様に長い姿で表される。
あまりに長い首のせいで、動きが鈍く、いつも頭を下にした状態でいたために名前がついたと言われる。

バジリスクやコカトリスのように、相手を石に変える力を持つとも言われる。
身体の中では唯一尻尾が自由に動き、これも重要な武器になっているという。
この怪物は、古代の人がバジリスクの伝承を聞き、ヌーの姿をみて考え出したものだと言われている。
ギリシャのアレクサンドロスによれば、リビアではゴルゴン(メデューサとは別)と呼ばれていたという。
ヨーロッパ伝承
Peerifool
ピーリフール
プルゴノルゴ島
黒マンドラ系NM
イングランド地方のゴブリンの眷族。インペットであるとも。
人間の手伝いをする代わりに、過大な報酬を要求する。
シェトランドの呼び方で、本来の名前は『トム・ティット・トット 』つまり西サルタバルタに居るTom Tit Tatのこと。
イギリス
Alraune
アルラウネ
プルゴノルゴ島
黒マンドラ系NM
マンドラゴラのドイツ名。
マンドラゴラの根の部分を指してアルラウネと称する場合もある。
「Alraune」は古くは「Alruna」と綴り、「ささやき」や「ざわめき」を意味するrune(ルーン文字のルーン)から来ている語。
文字が生まれて間もない太古の時代、文字は少数の限られた者だけが知る謎とされ、それ故にアルラウネという語は「謎を……書かれたるものを」という意味を持つ。
ご存知の通り、黒マンドラの姿。
ヨーロッパ伝承
ドイツ
Citipati
チティパティ
アットワ地溝
コース族NM
チベットの墓場の門番。
別名:屍陀林王(しだりんおう)。チティパティとは墓場の主という意味で、髑髏杖を持って夫婦で踊る骸骨の姿で表される。
あるいは骸骨の夫婦が交わった姿をとることもある。
チベットの伝説によれば、二人は夫婦で苦行僧でした。
あるとき深い瞑想に入ったが、その深さはその隙を狙って泥棒が彼らの頭をはね、泥の中に彼らの身体を捨てたことに気づかないくらいだった。
その時以来彼らは泥棒の宿敵になり、永遠の復讐を誓ったといわれる。
チベット
Gyre Carling
ゲア・カーリング
ソ・ジヤ
Diremite系NM
ゲーム内では「Gyre-Carlin」李広の弩落とすNM。
スコットランド東部の妖精の女王。
老婆の姿をしている
スコットランド
Coeurl
クァール
獣系モンスター A・E・ヴァン・ヴォークト著作『宇宙船ビーグル号』に出てくる代表的BEM。
「クァール(両肩に触手が生えた大型の黒猫型の生き物)」
日本では、高千穂遥著作『ダーティーペア』シリーズにも登場した事で有名。
宇宙船
ビーグル号
Enagakure
柄長くれ
機船航路
ghost
愛媛県の海に現れた船幽霊の一種。柄長とは、ひしゃくのこと。
人間の姿をしており、集団で船を取り囲んで、「柄長をくれ」と言う。
貸してしまうと、彼らは一斉に海水をくみ上げて、船を沈めようとする。
これを避けるためには、船には常に底のないひしゃくを用意しておき、彼らにそれを渡せば良い。
よく似たものに、奄美大島のタンゴクレレ、福島県のイナダカセなどがいる。
タンゴとは桶のことで、桶で水を汲み入れるという。
日本
Apsaras
アプサラス
釣りで釣れる
魚型モンスター
美しい女性の姿の天女で、踊り子として神々を楽しませる。
水と関係が深く、水の精霊とされる事もある。
大変美しく魅力的であるので、人間が修行して神に近づこうとすると、
神々は彼女を派遣して誘惑させ、堕落させたという。
インド神話
Dagon
ダゴン
釣りで釣れる
魚型モンスター
カナアン人の崇拝した神。古代の英知を人に授ける魚神。
H・Pラヴクラフトの「クトゥルー神話」に登場する。
クトゥルー神話
Mokumokuren
目目連
両手鎌WSクエNM
ヘクトアイズ系
鳥山石燕によって描かれた妖怪。障子に無数の目が現れたもので、
石燕曰く「碁打のすみし跡ならんか」とあるから、おそらく「碁盤の目」と掛けた洒落なのだろう。
山田野理夫著『東北怪談の旅』にも似たような怪異が登場するが、これも創作である可能性が高い。
日本妖怪
Girtablulu
ギルタブリル?
片手剣WSクエNM
サソリ系
古代バビロニアの神話に登場する半人半獣の怪物。
上半身の足が人間で、腰の部分はサソリとなっており、サソリと同じトゲのある尾がある。
一種の聖獣であり、新バビロン王朝時代の境界石などに弓を構えた姿が描かれている。
「ギルガメシュ叙事詩」では、天界と冥界に通じるマーシュ山の番人として登場し、
ギルガメシュがこの山にやってきたとき、
ギルタブリルは彼を一目見ただけで半神であることを見抜いたという。
古代
バビロニア神話
Eldhrimnir
エルドーフリムニル?
Andhrimnirとも。
片手棍WSクエNM
マジックポット系
魔法の大釜だとかヴァルハラのコックだとか… よくわかんね 北欧神話
Stolas
ストラス
弓術WSクエNM
鳥系
ユダヤにおける魔神で、ソロモン王に封印されたという72柱の魔神の一人。
「鴉公子」と称する。
オオカラスやツグミ、あるいはフクロウに似た奇怪な鳥の姿をし、銀の爪を持ち、眼のまわりは赤いという。
ときには人間の姿でも出現する。
薬草や霊石の知識に詳しく、その魔術的効能について教えてくれるほか、占星術にも通じており、その知識を与えてくれる。
グリモア文学
ソロモン王の鍵
レメゲトン
Tiamat
ティアマット
アットワ地溝
ドラゴン系HNM
バビロニア神話の地母神
自分の子供である神々と戦い英雄神マルドゥークに倒され裂かれた体が地上と天空になったとされる
姿は上半身が女性、下半身が蛇で描かれることが多い
塩水を司るらしい
バビロニア神話
Vrtra
ヴリトラ
ランペールの墓
ドラゴン系HNM
インドの文献「リグヴェーダ」に登場する、巨大な竜。
乾いたものと湿ったものとには傷つけられない、という特性をもち神々を苦しめたが、 乾いてもおらず湿ってもいない泡(あわ)の柱というもので殴り殺された。
名前には「障害」という意味がある。
インド神話
Jormungand
ヨムルンガルド
ドラゴン系HNM ロキの二番目の息子で母はアングルボダ。
生まれてすぐ、オーディンにより海に捨てられるが急激に成長、
やがて人間達の住む大地ミッドガルドを完全に取り巻くほど巨大になり、
自分の口で自分の尾をくわえる格好で海の底に横たわったという。
ラグナロクではトールに倒されるが、そのトールもヨルムンガルドの毒により死んでしまう。
ヨルムンガルドオルム、ミドガルズオルム、等とも呼ばれる。

つまり、フェンリルの弟(?)な訳です。
大地(ミッドガルド)を一巻きにしているので、ミッドガルド蛇とか呼ばれている。
北欧神話
モンスターWS

・メメントモーリ (Memento Mori) / コースWS
元はラテン語の警句。「死を想え」、「死を忘れるな」というように訳される。


・ダンスマカブル (Dance Macabre) / コースWS

ペストの流行で大量の死者が出た中世のヨーロッパでは、武器や楽器を手にして踊る骸骨
が絵画のモチーフとしてよく用いられた。これを、ダンス・マカブル(死の舞踏)と言う。


・オーロラドレープ (Aurora drape) / 虚ろ・ウィーパーWS
ドレープとは、英語で「襞・カーテン」の意。


・ラメンテーション (Lamentation) / 虚ろ・シーサーWS
英語で、「悲嘆」の意。

ペミデ(金魚型ルミニアン)
 シニュイットラッシュ「うねり打ち」
 ラピッドモルト「素早い脱皮」(自己イレース)

ゾミト(イカ型ルミニアン)
 セイリーンコート「セイレーンの外套」(魔法防御力アップ)
 デュアルストライク「二連打」

フワボ(エイ型ルミニアン)
 ヴェイパースプレー「蒸気のスプレー」
 エリアルコリジョン「大気の衝突」
 スパインラッシュ「棘のラッシュ」
 プラズマチャージ「プラズマ帯電」(ショックスパイク)
 ボイスレスストーム「無声の嵐」(範囲静寂)

アーン(人型ルミニアン)
 インパクトストリーム「衝撃の奔流」(範囲スタン)
 ウィングスラスト「翼突」
 オーロラルウインド「オーロラの風」(範囲静寂)
 クリスタリンコクーン「クリスタルの繭」(魔法防御アップ)
 グレイシャースプリッター「氷河割り」
 サイドスワイプ「横合いからの強打」
 ディセバーメント「分離」
 デピュレーション「浄化」(自己イレース)
 バイオティクブーメラン「生体ブーメラン」
 メデューサジャベリン「メデューサの投槍」

ヨヴラ(クラゲ型ルミニアン)
 アセニックフォグ「砒素の霧」(範囲ドラウン)
 ヴィトリオリクバラージ「硫酸の弾幕」(範囲猛毒)
 オシレーション「振動」(範囲ヘヴィ)
 プライマルドリル「第一のドリル」
 フロレセンス「開花」(ためる)
 トレンチャルトーメント「塹壕責め」(範囲脱衣)
 ルミナスドレープ「発光するひだ」(範囲魅了)
ウガレピで戦う特殊なトンベリの名称は

黒:Moriv'iton
召:Tungs'iton
シ:Grav'iton

上からモリヴィトン タングシトン グラヴィトン。

モリヴィトン=モリブデン(molybdenum 金属原子の一)
タングシトン=タングステン(tungsten 金属原子の一)
グラヴィトン=グラビトン(graviton  量子の一種)

ついでに言えばクリプトンベリのクリプトンも綴りを一つ変えれば原子の一(krypton)。こっちは希ガスだけど。

トンベリといえば、一部NMの Sozu だが、寺院なだけに読みは短い「ソズ」
ではなく「ソーズ」=「僧都(そうず)」(僧正の下の階位)と読むと思われる。
Fallenは「戦死者、戦没者」
■Fallen Evacuee(死した避難民)
■Fallen Soldier(死した兵士)
■Fallen Officer(死した将校)
■Fallen Major (死した少将)

クリスタル戦争時には、ガルレージュに逃げ込んだ人々は、獣人軍により
抜け道からの奇襲を受け、もろとも焼き払われたという話。
要塞にたむろする骨は、当時の兵卒や避難民のなれの果ての姿。

Xolotl(ショロトル)
不格好な姿をしたアステカの神。犬あるいは動物として描かれ、更にしばしば、後ろ向きの足を持つ。
不幸をもたらす神であるが、ケツァルコアトルの分身でもある。

ENMのボス名
ホラ - Cogitator : 熟考するもの
メア - Envier  : 嫉妬するもの
デム - Ingester : 喰らうもの
・Bardha(バルヅァ)/アルバニア
「白いもの」を意味する。自然、あるいは大地を司る精霊。
・Pluto(プルート)/ギリシャ
冥界の王。冥王星。

・Mountain Buffalo/山バッファロー
・Zlatorog(ツラトルク)/スロベニア
金の角を持つ、山羊のような生き物。
ttp://sekitori.web.infoseek.co.jp/BR/BR_a_photo/BR_Slvenia_Zlatorog.gif

・Apollyon Scavenger/アポリオンのスカベンジャー(清掃動物)
・Millenary Mossback/千年の(ミレニアム)モスバック
万年ではない。千年も生きてれば背中(back)に苔(moss)も生えるわな。

・Gorynich/ロシア
闇の魔道士Nemal Chelovekの甥。魔法の剣Samosekを持つ剣士イワンによって倒される。
・Cynoprosopi/アフリカ
サハラ砂漠に現れる、犬の頭を持った竜。全身が髭と毛皮で覆われている。

・Kronprinz Behemoth/皇太子ベヒーモス
・Kaiser Behemoth/皇帝ベヒーモス

・Barometz(バロメッツ)/西ヨーロッパ
・Borametz(ボラメッツ)/西ヨーロッパ
羊の生えた植物。タルタル(タタール)の羊とも。
・Goobbue Harvester/刈り取り人グゥーブー

・Cornu/不明
・Sirin/不明
・Thiazi(シアツィ)/北欧
魔術に長けた巨人で、鷲の姿になってオーディンたちの前に現れた。テメナスにいるSkadiの父でもある
・Bialozar/不明

・Apollyon Cleaner/アポリオンの洗剤
・Apollyon Sweeper/アポリオンの掃除機

・Kerkopes(ケルコープス)/ギリシャ
二人一組の泥棒であったが、ゼウスによって猿の姿に変えられた。
・Hyperion(ヒュぺリオン)/ギリシャ
・Okeanos(オケアノス)/ギリシャ
・Cronos(クロノス)/ギリシャ
ウラノスとガイアの息子たち。それぞれ太陽、海、大地を司る。

・Troglodyte Dhalmel/穴居ダルメル
・Criosphinx(クリオスフィンクス)/エジプト
羊の頭をもつスフィンクス。
・Hieracosphinx(ヒエラコスフィンクス)/エジプト
隼の頭をもつスフィンクス。ちなみに一般的なスフィンクス(人の頭をもつもの)はアンドロスフィンクスと呼ばれる。

モンスター  アイテム その他


アイテム  05.11.9

アイテム名称 ヴァナ内 由来 出典・伝承国
Manoples
マノプル 
格闘 ガントレットの先に剣をつけた武器。
指が自由に使えないのが難点。
中央が剣で、その両側にも補助の刃がある。
Avenger
アベンジャー
格闘 英語で「復讐者」の意。 英語
Feral Fangs
フェラルファング
格闘 フェラル=野性の; 凶暴な。ファング=牙 英語
Jamadhar
ジャマダル
格闘 14世紀頃からのインド独特の武器。
幅広の刃と、指をかけて握るための柄(1-2本の横木を2本の棒の間に渡したもの)を持ち、拳で突くように使用する。
その威力は強大で鎖帷子を難なく突き破るほど。
西欧では「カタール」と呼ばれる場合もあるが、実際は別物。
インド
Pagure
パギュール
格闘 フランス語でヤドカリ?識者求む。 フランス語
Exocet
エグゾセ
格闘 フランス語でトビウオ。 フランス語
カエストス 格闘 セスタスのラテン読み
その昔に拳闘試合で用いられた、手に填めて用いる武器の総称。
ラテン語
Adarga
アダーガ
格闘 アダーガは剣身と穂先を持った特殊な盾の一種で、羚羊の皮革を表面に張った盾と、
槍状の柄と穂先を握りの両側に向けて取り付け両端に向くように固定し、盾の全面に剣身を設けた物です。
大きさは槍の柄と穂先を含めた全長69から80pで、重さは1.5 から2sと言ったところです。
アダーガは攻撃にも防御にも使用できるという特殊な盾で、相手を突いたり払ったり、 攻撃を受け止めたりと色々な用法で用いることが出来ました。
モロッコの中北部の都市として知られたフェズで生まれた盾の一種で、アラビア語のエル・ダラクァ(el-daraqa)又は、エル・ダラク(el-daraw)を語源としています。
当初のアダーガはアラビア語でラント(lamt)と呼ばれた羚羊の皮革を表面に張った丸い盾に、短剣を取り付けた物でしたが14世紀になって盾の両端に槍状の柄を追加されました。
モロッコ
ハルパー 短剣 ギリシャの古刀。
刃は湾曲した刀身の内側にあり、 鎌のように内側に引っかけて力いっぱい引っ張って使うらしい。
ペルセウスがメドューサを倒した武器でもある。
ギリシャ神話
バターディア 短剣 イタリアで用いられた非常用短剣。
通常は刀剣とセットで鞘に設けてある収納ポケットに収めてある。
使用目的は「止めを刺す」ことに使った。
鎧の隙間からでも突き刺せるように鍔はない。
細身で直身。鋭い切先を備えている。
イタリア
マンダウ 短剣 マレー系ダヤク族、ビダユ族の剣固有の剣。マンダウの意味は”首狩り”。 マレー
CURETANA
クルタナ
短剣 クレタナ
デンマーク人の英雄ホルゲルが、カール大帝(シャルルマーニュ)からいただいた剣。
もともとトリスタンが用いていた由緒ある剣。:アーサー王伝説

エーギスヒャルムを見たものは恐怖に囚われるということから
戦場に赴く戦士のかぶるものではないとされる
アーサー王伝説
ミセリコルデ 短剣 中世の騎士は自らの体重より重いフルプレートアーマーを着用していたため、落馬すると身動きがとれなくなった。
歩兵たちはその騎士に近づき、短剣を突きつけて「死か捕虜かを選べ」と迫ったという。
そしてその短剣はいつしか皮肉をこめてミセリコルデ(哀れみ)と呼ばれるようになった。
仲間の騎士を安楽死させるための短剣だという説もある。

フランス語だが、フランス語的にはミゼリコルドだな。
「ああ無情」の原題「レ・ミゼラブル(哀れな人々)」のミゼラブルと語源は一緒。
中世ヨーロッパ
Joyeuse
ジュワユース
片手剣 5世紀の西ローマ帝国崩壊後のヨーロッパのほとんどを統一支配していた
フランク王国の王シャルルマーニュの所有する剣。
フランス語で「喜ばしき」と言う意味。
フランス
Dainsleif
ダインスレイフ
片手剣 北欧神話(エッダ)に登場する、ドヴェルグ(ドワーフ)によって作られた魔剣。
この剣を抜いた者は、人を殺さずにはおられず、その斬撃は決して外れることが無く、
さらにこの剣によって負った傷は決して治ることが無いという。
北欧神話
カンパニーソード 片手剣 カンパニーソード落とすのが"Antican Legatus"ってやつで、
Legatusは総督という意味でカンパニーソード=軍用剣ではないかと予想。
get one's Company で「中隊長(大尉)になる」とかって意味が載ってました。
軍用剣の中でも隊長とか偉い人が持つ剣ってことかなぁ・・・と思いマスタ
軍事・英語
リディル 片手剣 小人レギンの剣。巨竜ファーヴニルの屍体から心臓を取り出すのに使った。 北欧神話
フロッティ 片手剣 巨竜ファーヴニルが持っていた剣 北欧神話
guepier
ゲピエ
片手剣 スズメバチの巣
guepeでスズメバチ。
フランス語
Excalibur
エクスカリバー
片手剣 エクスカリバー系ならば……。アーサーの有名な剣は初出は『歴史』という本。
ここではアヴァロンで作られたとされ、その名はカリブルヌス(Caliburuns)とされている。
これは鋼鉄(Chalybs:カリブ)に由来する言葉だと思われる。

カリブルヌスは意訳すると鋼鉄から作られたものとか鋼鉄から切り出されたものって意味になると思う。
ただ、これはエクスカリバーとは別物であるという意見が多数で、アーサーは剣を2本所有してたのじゃないかという考察もある。
アーサー王伝説をちょっと読んだ人は知ってると思うがエクスカリバーは湖の貴婦人と呼ばれる妖精から与えられたもので、アーサーが幼少の頃ケイの従者をしてたときに岩から引き抜いた剣との二つが出てくるし。

『歴史』はアーサー王伝説誕生の過渡期の作品であるから後の作品に影響を与えはしたが、そのディティールは後の作家達によって塗り替えられたのではないかといわれる。

ただ、面白いのはウェールズ語でエクスカリバーはカラドヴルフ(Caladvwlch)と呼ばれ、アイルランド語ではカラドボルグ(Caladbolg)と呼ばれる。(Caladは固いBolgは稲妻)
これ、元々はアイルランド伝説の英雄達の武器の名前なのよw



エクスカリバーの元ネタは、ケルト神話太陽神の息子ク・ホリンの親友、ファーディアが持つCaladbolg(カラドボルグ)から。
以下、微妙な言語の違いから変遷するのを書きます。

ケルト神話、Caladbolg(カラドボルグ)

ウェールズ伝承(マビノギオン)の一つ、アーサー王記「キルッフとオルウェン」では、
アーサー王の剣の名はCaladvwlch(カラドブルッフ)と記されている。

ブリテン島、ジェフリー・オヴ・モンマスが史実やウェールズ伝承含む各地の伝説をまとめた「ブリタニア列王史」では、
アーサー王の剣はカリブルヌス(Caliburnus)と記されている。

「ブリタニア列王史」がフランスに渡り、
クレティアン・ド・トロワによって仏語に訳され、アーサー王記にさらに色々な脚色が付け加えられる。
ここでカリブルヌス(Caliburnus)が(何故か)エスカリブール(Escalibour)となる。
Esが頭についたのが未だに謎とされる。一説では誤写本とも。

クレティアンが書き上げたアーサー王記が再びブリテンへ。
英訳の際、エスカリブール(Escalibour)はエクスカリバー(Excalibur)と訳される。
トマス・マロリー著「アーサー王の死」ではエクスカリバー(Excalibar)。


ちなみにカリバーンは、
「ex-」とは「〜から出た」という意味なんだから、
エクスカリバーはCaliborから出た→caliborn(カリバーン)じゃねー?みたいな感じで後付けされた。
ケルト神話
アーサー王伝説
メルクリウスソード 両手剣 メルクリウスはローマ神話に登場する神。
マーキュリー (Mercury) と書かれることもある。
ユピテルとマイヤの子。神々の使者。科学、商業、盗人、旅人の守り神。
翼のある帽子とサンダルを身につけ、2匹の蛇が巻き付いた杖(カドゥケウス)を持った若者の姿で描かれる。
ローマ神話
Falx
ファルクス
両手剣 一体成型のS字型金属刀剣
切刃は鎌状に湾曲した内側にある
振り回して威力を発揮する両手剣
ローマ
バルムンク 両手剣 英雄シグルドの愛剣。小人レギンから与えられた。
鉄の塊を切り裂き、糸を縦に切る事もできたという。
グラム、ノートゥングとも言われる。
北欧神話
ヴァルハラ 両手剣 戦死者の広間の意。
広壮な館で,戦場で倒れた勇士がオーディンに招かれて住む一種の楽園。
戦いで倒れた勇敢な戦士は、やがて来る巨人族との戦いラグナロクにそなえて、
ワルキューレたちによってヴァルハラへ迎えられる。
北欧神話
ラグナロク 両手剣 世界終末の日。
ワグナーの楽劇ニーベルングの指輪<Go_tterda_mmerung>によって「神々の黄昏」という訳が一般化したが、もとは「神々の運命」の意。

巨人族はユミルがオーディンたちに殺されたことと、ヨトゥンヘイムという荒野に住処を追われたことで常に神々を敵視している。

オーディンの子で光の神バルドルが、ロキの奸計で死に、冬が7年続いて世界が寒気と飢えで苦しみ、人間のモラルが乱れたのを機会に、ロキの子の巨狼フェンリルと巨蛇ヨルムンガンド、死の女神ヘルの配下、霜の巨人たち、炎の神スルトの部下たちの魔物の連合軍が神々と人間の世界ミッドガルドに殺到、神々と魔軍は相討ちになり、大樹ユグドラシルは海中に没し、世界は滅びる。

以上はエッダの「巫女の予言」による。
北欧人の悲劇的世界観を典型的に示している。
北欧神話
アロンダイト 両手剣 アーサー王伝説で有名なランスロットの剣。
ランスロットの乳母にして剣の師匠であるヴィヴィアンより貰った剣。
アーサー王伝説
バランソード
バリンソード
両手剣 ベイラン、ベイリンとも日本語では読む。
円卓の騎士の中の二人、兄弟。
お互いそれと知らず相打ちとなって斃れる。
http://member.nifty.ne.jp/bintaro/touken/galahad.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~NW6E-MTMR/arthur/merlinbook2.htm
アーサー王伝説
アスカロン 両手剣 キリスト13聖人の一人聖ジョージの剣 聖書
タバール 片手斧 タバール(15〜18世紀 南アジア)
インド古来の戦斧。
特徴は三日月状の斧刃の先端が両刃になっており、
敵の馬の馬勒にひっかけて切断するためのもの。
インド
タバルジン 片手斧 タバルジン(15〜18世紀 南アジア)
インド古来の戦斧で、もっともポピュラーなもの。
鞍状の斧頭で、比較的軽量にできているのが特徴。
インド
タンギ 片手斧 タンギ(17〜19世紀 南アジア)
東インドのコンド族が用いる斧。
薄刃で上向きになっていることが特徴で、白兵戦に用いる。
インド
ブージ 片手斧 ブージ(16〜19世紀 南アジア)
北部インド地方シンダで使われていた斧で、
縦長の斧頭を持っているのが特徴。
中空の柄の根元に短剣をねじ込むようになっている。
インド
Sipar
シパルー
片手斧 シパルーはインド神話のシヴァの妻、ドゥルガーの持つ武具の一つ。
あと、ペルシアあたりで射手が使ってた小型の盾なんかもシパルーって呼んでたみたい。
インド神話
ヴォウジェ 両手斧 槍の頭部に斧のような刃を持ち、その反対側には小さな鉤爪が付けられている。
この鉤爪は相手を引き倒す時や、場合によっては、壁などをよじ登る際に使われる。
ヨーロッパ
ペンドラゴンアクス 両手斧 アーサー王伝説のウーゼルと、晩年のアーサー王が名乗った称号が「ペンドラゴン」
古ウェールズ語のドラグーンDragwn(竜)は、指導者を意味する。
ブリテン語のペンPenは頭を意味するので、この称号は「首長」を表す
イギリス伝承
伍子胥の戈 両手鎌 伍子胥【人名】
春秋時代の五覇のひとつ呉国の宰相(?〜前484)。
楚国の名族の出身であったが、父兄が楚の平王に殺されたため呉に走り、呉をたすけ楚を討ち仇を報じた。
また、呉王夫差が越王勾践の降伏を許したのを諫めてきかれず、自刎を命じられた。果して呉は越に滅ぼされた。
戈 【武器】
下側が刃になっている鎌のような形状の長器械。
主に戦車の乗員が持つ武器で車上から振り回して、敵の首を掻き切ったり突刺したりする。
短戈で1.5m、長戈で4m程度になる。
中国
ベグ・ド・フォコン 両手鎌 フランス語で鷹の嘴の意味。 フランス語
アポカリプス 両手鎌 ヨハネの黙示録のこと。
新約聖書の最後尾に書書かれた文章を指す。
新約聖書
Tredecim Scythe
トレデキムサイズ
両手鎌 「Trededim」とはラテン語で「13」の意味。

デス(死)とかカオス(混沌)とかクルエル(残酷な)とかの禍々しいイメージつながりでしょうな。
ラテン語
権藤鎮教 両手槍 薙刀(なぎなた) 名物権藤鎮教(ごんどうしずのり)
 『名物三作』には、豊臣秀吉の朝鮮出兵のおりに、如水めがけて襲いかかってきた 虎を、家臣の権藤某がこの薙刀で仕留め如水を救ったので、以後この薙刀は黒田家の家宝になったとある。
  一方、『御当家御重宝故実』によれば、慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いのとき、日向(宮崎)の高崎城主高橋右近は西軍について大垣城にあり、その留守は家臣権藤平左衛門が守っていた。一方、同国の飫肥(おび)城主伊東祐隆は 東軍について大坂にいたが病気のため、黒田如水に子息祐慶のことを頼んで死去した。如水は家臣宮川半左衛門を飫肥城に派遣し、祐慶に高崎城を攻めさ せた。豪勇の権藤平左衛門はこの薙刀で奮戦するも力尽き自害した。伊東方より落城の始末を如水に報告し、この薙刀を贈ったとある。
日本
ブールドナス 両手槍 「ジョスト」と呼ばれる馬上槍試合で使われた槍の一種。
突いた相手が怪我をしにくいように、木製で中が空洞で折れやすく作られている。
試合武器
Gungnir
グングニル
両手槍 主神オーディンの持つ必殺の槍。
ロキのいたずらから始まった、小人(ドウェルグ)の腕自慢で作られた品。
グングニルはラグナロックに於いて、オーディンと共にフェンリルに飲み込まれた。
北欧神話
グリンタンニ 片手棍 アース神族の一人ヘイムダルの別名。
九人姉妹の巨人たちから、太古に生まれた神。
北欧神話
ミョルニル 片手棍 雷神トールが持つ魔法の槌。トールハンマー。 北欧神話
ミステルテイン 片手棍 若いヤドリギが姿を変えたもの。解釈によりいくつかの形態がある。
テインという単語は、ガンバンテイン、レヴァンテインなどと同様に杖を意味するため、杖、もしくは槍の形をとっていたといわれる。
また、「巫女の予言」の原文では『災いの矢』と表現されている。

ちなみに、同名の剣も存在する。
アイスランドサガ『フロームンド・グリプスソンのサガ』より
英雄フロームンドの剣で、スラーインという王の墓から手に入れたもの。
フロームンドはこの剣で、ハッディンギャルの勇士に生まれ変わったヘルギを刺す。
上記の、同名のミストルテインとの関係は不明。
北欧神話
『エッダ』
アスクレーピアオス
(アスクレピオス)
片手棍 アポロンの息子にして医者の神。
ケイローン(医術等に優れた半神)により養育される。
医術をまなび、死者を蘇らす程の腕前となった。
しかし、人間がこの技術を習得する事を恐れたゼウスにより殺された。
ギリシャ神話
カドゥケウス 片手棍 様々な力の象徴。
知恵と知識、あるいは精神的エネルギーの流れを象徴する2匹の蛇もしくはバジリスクが巻きついている。
元はヘルメス(ゼウスの息子で盗賊の神)の持ち物であった(絵画のなかのヘルメスはしばしば、羽根付きのサンダルとカドゥケウスの杖を身に付けた姿で描かれる)が、医神アスクレピオスの手にわたったのちは、医療関係の象徴としてよく用いられるようになる。
WHO(世界保健機関)のマークも、このカドゥケウスである。
ギリシャ神話
Skirnir's Wand
スキールニルワンド
片手棍 北欧神話に出てくる、フレイの召使。 北欧神話
Himmel Stock
ヒンメルシュトック
片手棍 ヒンメル はドイツ語で空、天国を現す。 ドイツ語
Kukulcan'sStaff
ククルカンスタッフ
両手棍 南アメリカのアステカ族に伝わる蛇神
マヤだとククルカンで、アステカだとケツァルコアトル
アステカ神話
コキュートスポール 両手棍 ダンテの『神曲』では、コキュートスとは、堕天使ルシファーが囚われている地獄の最下層の名。
ここはルシファーを中心として「ジュデッカ」、「トロメア」、「アンティノラ」、「カイーナ」の四層に分かれており、ルシファーの吹かす凍てつく風が全てを凍りつかせているという。
ギリシャ神話では、コキュートスは冥府を流れる川「ステュクス」の支流の一つとされる。
アケロンも、ステュクスの支流の一つ。他にもレテ、プレゲドン、アオルニスといった支流がある。
ダンテの神曲
属性杖 両手棍 ●ソイル
 ラテン語で土

●ブリーズ
 ラテン語でそよ風

●アウスター:Auster
  ローマ神話
 霧と雨をもたらす南風の神。ギリシアのノートス(Notus)と同一視される

●アクイロ Aquilo
 ローマ神話
 北風の神。ギリシアのボレアス(Boreas)と同一視される。

●バルカン(ファイアスタッフHQ)
 ローマ神話
 火と鍛冶の神。ギリシャ神話のヘパイストス。

●ジュピター(サンダースタッフHQ)
 ローマ神話。
 全知全能の神(雷の神)。ギリシャ神話のゼウス。

●テラ(アーススタッフHQ)
 ローマ神話。
 母なる大地の女神。ギリシャ神話のガイア。

●ネプチュン(ウォータスタッフHQ)
 ローマ神話。
 海神。ギリシャ神話のポセイドン。

●アポロ(ライトスタッフHQ)
 ローマ神話。
 太陽神。ギリシア神話のアポロン。

●プルート(ダークスタッフHQ)
 ローマ神話。
 世界の冥界を支配する神。ギリシア神話のハデス。
にっかり青江 片手刀 南北朝期の備中国青江の作で、個人銘は極められていません。
幾つかの説がありますが、ある男がお化け退治に出かけた時、石灯籠のそばに子供を抱いた女がいて、その女がニッカリ笑って「坊や、あの人に抱いてもらいなさい」と言い、歩いて来る子供を斬ると、「私も抱いて・・」と女が抱きついてきたのでこれも斬りました。
翌朝その場所に行ってみると、石塔が二つ首を斬られていたというものです。

幽霊斬ったと言われている名刀。
もともと2尺5寸と長かった物を、1尺9寸9分に磨き上げた。
それで刀身の中心(なかご)のあった金象嵌の所持銘が「羽柴五郎左衛門尉長」で切れている。
南北朝期
備中国青江
孫六兼元 両手刀 関の孫六(まごろく)の呼び名で古来人口に膾炙する二代兼元(かねもと)は、最上大業物の切れ味と共にその特徴的な三本杉乱の刃形をもってまた名高く、後世に至るまで多くの鍛冶がこれに倣っている。
明応頃の初代兼元の子の孫六兼元には、関鍛冶の一方の雄兼定(のさだ)に少し遅れる大永二年から年紀銘のある作例があり、現存の最終年紀は享禄二年八月である。

孫六は現在の岐阜県関市の刀鍛冶。ちなみに今も一門は残ってるようだ。
日本刀
菊一文字 両手刀 伝統七百有余年、後鳥羽上皇の御番鍛冶、即ち、刀匠の元祖とも言われる則宗が、作刀に菊の御紋を頂き、その下に横一文字を彫った事から、通称菊一文字と言われる様になりました。 日本刀
同田貫
(どうたぬき)
両手刀 肥後(熊本)で発達した刀匠集団、胴田貫一門が作った刀の総称。胴田貫とも言う。
胴田貫の由来は
「田んぼに死体を横たえて胴を切ると、胴を貫(ぬ)けて下の田んぼまで切り裂いてしまう」
といわれている。
そのイメージからか劇作にもよく登場するようで、有名なのは子連れ狼 拝一刀の愛刀として知られている。
日本刀
両手刀 十握剣=トツカノツルギ
ttp://www.din.or.jp/~a-kotaro/gods/item/totuka.html

瓶割=カメワリ
ttp://siro.parfait.ne.jp/oumi_castle/second_page/tyoukouji/kamewari.html

祐定=スケサダ
ttp://tokka.biz/sukesadamu.html

抜丸=ヌケマル
ttp://www.cyoueirou.com/_house/item/nukemaru.htm

木菟=ズク  フクロウのこと
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad/4385/fukurou.htm

雁行=ガンコウ  雁の群れの飛び方

来國光、西蓮  刀鍛冶の名前
ttp://www.nabeshima.or.jp/tenji/part_14/search/1408.html
ttp://members.jcom.home.ne.jp/hozonkai/meitou.html
日本刀
抜丸
ぬけまる
両手刀 平家累代に伝わる宝刀。
平家には、小烏(からす)、抜丸(ぬけまる)の二宝刀が伝わっていたが、
忠盛は清盛に小烏、頼盛に抜丸を与えた。
日本刀
木菟
みみづく
両手刀 わかんね。読みは確定。 日本刀
ジェンダワ 弓術 ジャバ島固有のセルフボウの一種。
セルフボウだが弓筈(弓の両端=弦を装着する場所)は動物の角を使用する。
ジャバ島
Eurystheus Bow
エウリュトスボウ
弓術 エウリュトス(人名)は弓使いではなく、弓で殺された人。殺ったのはヘラクレス。
素直に「ヘラクレスの弓」とすればいいものを、敢えてわかりづらい名前をつけるのが■e。
ちなみにヘラクレスはごっつい体格してるけど、弓をメイン武器にする数少ない英雄。

「オデュッセイア」のクライマックスでオデュッセウスが使う弓が、
かつてエウリュトスが愛用した弓なので、こちらが本当の出典ではないでしょうか。
(ヘラクレスが使った物なら、やはり「ヘラクレスの弓」にするはず)
ギリシャ神話
Locksley Bow
ロクスリーボウ
弓術 ロクスリー卿が使った弓。ロクスリー卿=ロビンフッド。 イギリス伝承
李広の弩
リコウのオオユミ
射撃 李広:文帝・景帝・武帝の三代に仕えた将軍。
上背に恵まれ腕が長く、天性の弓の名手であった。
狩に出て、草むらにある岩を虎と見間違えて矢を射かけたところ、岩に矢が突き刺さったという話が伝えられている。
弩:クロスボウのこと。
中国
ジシュカクロスボウ 射撃 【ヤン・ジシュカ・フォン・トゥロクノヴ】(聖職者/元傭兵)
ボヘミア(現チェコ)の英雄でターボルを率いたフス戦争の英雄。
優秀な将軍であると同時に軍事指導者・戦闘教官としての能力にも秀で、
農村部からも兵員を集め、彼らには使いなれない剣よりも
使い慣れた農具に似た武器(フォークや鎌)での戦闘術を教えた。
また農民が使う荷車に装甲を施し、移動型の簡易要塞を考案するなど
戦略・戦術面などにおいてもその能力を発揮した。
ボヘミアのフス派に対して行われた三回もの異端討伐十字軍を全て迎撃・勝利。
チェコ史
Arco de Velocidad
アルコデベロシダ
投擲 スペイン語。
英語に直すと"Arc of Speed"直訳すれば、『高速の弧』
スペイン語
Zephyr
ゼファー
投擲 ギリシャ神話に登場する、西風の神。ゼフィロス、ゼピュロスとも言う。
#八方位の風神(ギリシャ神話)
    北 ボレアス
   北東 カイキアス
    東 エウロス
   南東 アフェリオス
    南 ノトス
   南西 リプス
    西 ゼピュロス
   北西 スキロン
ギリシャ神話
Tsar's Egg
ツァーリエッグ
投擲 ツァーリとは、ロシア帝国の君主に与えられる称号。 ロシア
Nazar Bonjuk
ナザル・ボンジュウ
投擲 トルコのお守り。ナザルはトルコ語で『悪魔』、ボンジュウは『視線』というような意味。
嫉妬や羨望といった悪いまなざしから、家と家族を守るために使う。
トルコ
軒猿手裏剣
のきざる
投擲 軒猿は上杉謙信直轄の忍者集団 日本史実
火浣布
かかんぷ
投擲 平賀源内が発明した石綿などで作った不燃性の布。
古代中国で、火ねずみの毛で織ったと考えられていた布。
火に入れても焼けないという。ひねずみのかわごろも。

かぐや姫が求婚者に要求した幻のアイテムの中に
火ねずみの皮衣ってのがあるけど、これが火浣布のことね。

火浣布の伝承だけ抜粋すると、
崑崙山と言う山の周りには炎を吹き出す山々がそびえていて、
そこでは絶えず樹木が燃えている。
で、この猛火の中に牛よりも大きな鼠が住んでおり
その毛は蚕の糸より細く、この鼠は火の中では赤く、火の外では白い。
この鼠の毛を編んで衣服を作ると、火の中でも平気で、
また汚れると火中に戻すと新しくなるのだそうな。

平賀源内は、秩父山中で見つけた石綿(アスベストね)を糸に撚って
さらにそれを布に織り上げたものを火浣布と名付けたそうだけど、
それは自分の作ったものが伝承上の火浣布に似ていると思ったせいじゃないかな。
日本史実
古代中国
Cythara anglica
キタラアングリカ
楽器 12本の弦を持つ三角形のハープ。
現在のハープの原型となったもの。
実在楽器
schofar
ショファー
楽器 ユダヤの音楽を代表する角笛ショファルの事。
先が曲がっており、雄羊の角で出来ているらしい。
新約聖書の中で、終末に鳴らされる「ラッパ」はこれだとか。
実在楽器
Crumhorn
クラムホルン
楽器 その名が示す通り、Jの字型に曲がった笛。
おどけた音色をしている。
実在楽器
Gemshorn
ゲムショルン
楽器 動物の角を使った管楽器。
Gems(Gemse)とはドイツ語でカモシカの意味だが、実際は牛や山羊などの角を使う。
オカリナに似た柔らかい音が特徴。
実在楽器
アケロンシールド アケロン(Acheron)とはギリシャ神話に出てくる冥府の川。 ギリシャ神話
ケーニヒシールド ケーニヒ(Konig)はドイツ語で『王』の意。 ドイツ語
リッターシールド リッター(Ritter)とはドイツ語で『乗る人』転じて『騎士』の意。 ドイツ語
スクトゥム スクトゥム(scutum)とは、古代ローマ時代の兵士が用いた大型の盾のこと。
楕円または長方形で、木の土台に布や皮を貼り付けたものが多い。
ローマ
イージスの盾 ゼウスが、娘アテナに与えた、あらゆる邪悪を払う盾
イージス(Aegis)はギリシャ神話でゼウスとアテナの持ち物の一つであるアイギスのこと

   アイギス 1 [(ギリシヤ) aigis]
   ゼウスとアテナの持ち物の一つ。
   アテナのそれは、肩から羽織られ小さい肩掛けもしくは胸当てに似、普通多数の蛇の房で縁取られ、うろこ状の地の中央にゴルゴンの首をもつ。

イージスの盾は、従来のFFシリーズでナイトが装備できる最高峰の盾としてお約束。
ギリシャ神話
羅漢 防具 【人名】
清王朝時代の医師(1796〜1826)。少数民族の住む山間部に自生していた果実に優れた薬効があることを発見。
現在もこの果実は羅漢果として名を残している。
【仏教】(おそらくこちらの意)
一切の煩悩を断尽して尽智を得、世人の供養を受くるに適当なる聖者の称号。
正しくは阿羅漢といい、阿羅漢は梵語のアルハットの音読。
仏教
Errant
エラント
防具 遍歴
何かを祈願する(のお礼の)ため、諸国(諸地方)をまわって歩くこと。
(いろいろ変わった経験をする意にも用いられる)
「―詩人・人生―」
英語
ガビアル 防具 「ガビアル」はワニの種類で分類としてはクロコダイル、クチバシ(?)の長いものを言うそうです。 分類学
エーギスヒャールム エーギルの兜。巨竜ファーヴニルが持つ宝の一つ。
これを目にした者はいかなる勇士であろうとも恐怖に囚われるという。
北欧神話
頭成兜
ずなりかぶと
従来細い三角形の鉄板数十枚を鋲で留めて作っていた星兜や筋兜に対し、
湾曲をつけて打ち出した大きめの鉄板数枚を繋いで作られた兜。
生産が用意で堅牢であることから、当世具足以降の主流となっている。
日本武具
明珍桃形兜
みょうちん
ももなりかぶと
明珍は鎧師の一派。
桃形兜は、桃の実に似た形に作られるためこう呼ばれる。
多くは型に合わせて鉄板を打ち出した左右2枚のパーツを張り合わせて作られる
大量生産の下級武士用であるが、黒田家伝来の水牛脇立兜のような高級品もある。
日本武具
ローレルクラウン 月桂冠だな。
古代ギリシャで運動競技の勝者に与えられたもの。
アポロンがかぶっている。
ギリシャ
明珍胴丸
みょうちんどうまる
明珍は鎧師の一派。
胴丸とは鎧(大鎧)の簡易版として作られた防具で
鎧が身体の前面、左側面、後面一続きのパーツと、右面のパーツが別々に作られていたのに対し、
前面から右面まで一続きで丸く覆う作りだったことから胴丸と呼ばれる(最初は腹巻きと呼ばれていた)。
 当初は下級武士の防具であったが、馬上での防御に特化した鎧と違い、
徒歩にも向いている構造だったことから、徒歩戦が多くなると鎧のパーツを足して上級武士も身につけるようになり、以降主流形式となる。
日本武具
腹当
はらあて
剣道の胴のように前半分しかない防具。
武士は敵に後ろを見せないので、これでも良いとされていた。
日本武具
Cardinal Vest
カーディナルベスト
Cardinal=ラファエロ(イタリアの画家)が残した色名。
ローマ法王の最高顧問である枢機卿(カーディナル)の肖像画でガウンに使われ、カーディナルの名が残った。
少し黒みがかった赤で、日本名は真朱。
色名
アンドヴァラナウト 両手 「アンドヴァリの宝」の意。アンドヴァリが大事にしていた指輪の事。
ロキに奪われた際に呪いがかけられ、
フレイドマル、ファーヴニル、シグルド……と巡って「ニーベルンゲンの呪い」を成就させる。
北欧神話
朔の腕輪 両手 朔(さく)とは、月と太陽の視黄経が等しくなること、また、その時刻のこと。現在の定義における、英語の"new moon"の訳語としての新月(しんげつ)と同義である。
地球から見て月と太陽が同じ方向にあり、地球からは月が見えない。
太陰暦および太陰太陽暦では、朔の瞬間を含む日を、月の始まる日「1日(ついたち)」とした。そのため、「朔」自身にも「ついたち」という意味がある。
新月は、本来は朔の後に始めて見える月のことである。旧暦で二日または三日に見える。古い暦法では、新月の日を以て月初としていた。「ついたち」というのも
元は「月立ち」であり、新月のことを指していると考えられる。漢字の「朏(ひ)」も同様である。
天文学
サブリガ 両脚 subligar, a_ris, n. = subligaculum.
subligaculum, i_, n. = 1. さるまた、ふんどし 2 前掛, エプロン

Colins Latin Dictionaryより
subliga_culum, -i, subligar, -aris nt loincloth.

つまり、subligar(スブリガル)とはsubligaculum(スブリガークルム)ともいい、意味はふんどし。
英語でいうとloincloth(ミスラのだな、股布、下帯の意)ということになるな。

subligo/下で縛る(って留める)という動詞が語源らしい。
ラテン語
moldavite
モルダバイトピアス
モルダバイトとは隕石の衝突によって熔けた岩石が固まった、
ダークグリーンのガラス質の物質。テクタイトの一種。
名前の由来は、モルダウ川周辺で採れたことから。
1500万年前チェコに落ちた隕石によって生成されたといわれている。
その成り立ちから、宇宙のエネルギーを授けてくれるとされている。
鉱石
<未整理>
ボレアースセスタス【Boreas Cesti】
ギリシャ神話の北風の神もしくは北風のこと。

フェイスバグナウ【Faith Baghnakhs】
信頼という意味。

シロッコククリ【Sirocco Kukri】
サハラ砂漠に発し,アフリカ北岸から地中海周辺に吹く南風

オリガサイフォス【Auriga Xiphos】
オリガはぎょしゃ(馭車)座という星座のこと。
ギリシャ神話だとアテネの王エレクトニウスのことらしい。

テンペランスアクス【Temperance Axe】
節制という意味。

フォーテテュアクス【Fortitude Axe】
忍耐とか不屈の精神とかいう意味。

月山【Gassan】
室町時代後期の岩手県で作られた刀

片山一文字【Katayama】
後鳥羽上皇から、御番鍛冶の功により刀銘に「一」の字を切ることを許された刀工団が作った刀の一種

ソボロ助広【Soboro Sukehiro】
刀剣の最上大業物12工のうちの一つ。
江戸新刀期の刀鍛冶、摂州の藤原助広作の刀

江戸新刀期の刀鍛冶、摂州(播磨?)の藤原助広、俗に「そぼろ助広」
・播州津田の数打師の出
・河内守国助門下
・生前は貧窮の生活で生涯を終える
・刀紋の乱れから「ソボロ」という異名がついたとも言われる。
・姿 : 寛文新刀体配で、寸のつまるもの多い
・地鉄:小板目つむ
・刃文:小沸出来の互の目に丁字交じる
・没後、『最上大業物』に数えられ、人気を博す。

雷切【Raikiri】
立花道雪が雷神を切り伏せたという刀。
千鳥とも呼ばれる。

布都御魂【Futsuno Mitama】
日本神話
神武東征において建御雷神が神武天皇に与えた刀。

ピルグリムワンド【Pilgrim's Wand】
巡礼者という意味。

シーウルフカジェル【Seawolf Cudgel】
潜水艦のこと。

シーロバーカジェル【Sea Rob. Cudgel】
海賊のこと。

プルーデンスロッド【Prudence Rod】
思慮分別とか慎重という意味。

ラファエルロッド【Raphael's Rod】
キリスト教カトリックの第2正典に指定されている旧約外典「トビト書」に記されている天使。
神の癒しという意味もある。

セレーネボウ【Selene's Bow】
ギリシャ語で月の意味。
源氏八領
源氏に伝わる八領の鎧の名品。
月数、日数、源太産衣、八龍、沢瀉、薄金、楯無、膝丸

源太産衣(げんたがうぶぎ)
源義家が天皇より目通りを許された際に、鎧を新調したことから命名。
以来源氏の嫡男(源太)にのみ受け継がれてきた。

八龍(はちりょう)
鎧兜各所に8つの龍の金物が付いていたことから。

盾無(たてなし)
盾を必要としないほど堅牢であることから命名。
甲斐武田家に伝わり、武田勝頼が自刃の際に埋めたが発掘され源氏八領の中で唯一現存。

膝丸(ひざまる)
牛の膝の皮1000頭分を集めて造られたと伝えられることから。

ほかはよくわからんです。
膝丸の例を見ての通り、鉄砲が出るまでの日本の鎧って実は皮鎧といってもいい
造りなんですよね。
普通は皮札2枚おきに鉄札1枚、堅牢と言われる盾無でも鉄皮一枚おきらしい。
まぁ、小札は半分以上重なるので、1枚おきでも総鉄板状態になるんですが。
サクレッドソード
ハロウェドソード
サクレッドもハロウェドも神聖なといった意味

チュトラリー
守護者

仏法僧(ぶっぽうそう)
古美術の器か鳥の名前だけど多分鳥の名前だと思われる

今剣(いまのつるぎ)
源義経が自刃に使った短刀

小龍景光(こりゅうかげみつ)
楠正成の佩刀と伝えられており、明治天皇の愛刀として天下に聞えた名刀

ヒッコリーシールド
ヒッコリー:アメリカ東部に産するクルミ科の広葉樹

ピカルーンシールド
ピカルーン:悪漢、山賊、海賊

ブルワークシールド
ブルワーク:砦、防壁


アルミナサラド
アルミナ:昔のアルミニウムの呼び方
サラド:輝くような緑色
???

ルイサンサラド
ルイサン:光り輝く

【合気道着】Aikido Gi=そのまんまなので略
【ガーディハーネス】Gaudy Harness=gaudy:【英大学】(例年の)同窓会.
【グラモアジュポン】Glamor Jupon=???
【グルームブレスト】Gloom Breastplate=gloom:暗がり, 暗黒; 暗影; 憂うつ, 陰うつ
【シカリーアクトン】Shikaree Aketon=???
【死武者腹当】Shm. Hara-Ate=死んだ武者?わかんね
【セリーズダブレット】Cerise Doublet=cerise:さくらんぼ色
【デュンドコタルディ】Duende Cotehardie=???
【ニンバスダブレット】Nimbus Doublet=nimbus:光雲; 後光 (halo), 光輪; 栄光;
【軒猿忍着】Nokizaru Gi=のきざる
【パレードキュイラス】Parade Cuirass=parade:行列, 示威行進; 誇示
【ラッパリーハーネス】Rapparee Harness=???
【ワイバーンメイル】Wyvern Mail=略

【死武者腹当】
腹当ては日本の防具の種別に準ずるなら、剣道の胴みたいに前側だけで、
後ろは装甲がなくて紐で結ぶタイプのもののこと。敵に後ろを見せないから
背中の装甲は省略していいってことらしい(笑)
鉄や木、中には紙製のものもあって、基本的には足軽用の御貸具足(レンタル品)
等にこの形式が見られる。

【軒猿忍着】
軒猿=のきざる 上杉家に仕えた忍者集団の総称らしい。


ハートスナッチャー(Heart Snatcher):心臓強奪者
ペルセウスハルパー(Perseus Harpe):ペルセウスはギリシア神話のMedusaを退治した英雄
ダイセクター(Dissector):解剖(学)者、解剖器具
メルクリウスソード(Mercurial Sword):メルクリウスは科学、商業、盗人、旅人の守り神。マーキュリーとも呼ばれる。
サブドゥア(Subduer):征する者、カハールというイスラム教の神のことらしい。
二王清綱(におうきよつな):新撰組隊長、近藤勇を処刑するのに使用した刀。
千手院力王(せんじゅいんりきおう):来国俊の門下の、大和千手院系の刀鍛冶らしい。
チュルソスシュタプ(Thyrsusstab): thyrsus (幹)、stab(突き刺す)。よくわからん。
エクスパンジャー(Expunger):削除者

ショテル(shotel)
エチオピアの両刃の刀剣。
刃が大きく湾曲しているのが特徴で、中には鉤爪状に極端に湾曲したものもある。

メルクリウスソード(Mercurial Sword)
Mercuriaとは、変わりやすい, 気まぐれな, 移り気のという意味。
(水星の影響を受けると変わりやすい性格になると信じられたことから)

レコスヴォウジェ(Leucous Voulge)
Voulgeはポールアクスの一種を指す語。
Leucousは調べられず。

釵(さい・Sai)
かんざしという意味らしい。

猿棍(えんこん?・Primate Staff)
猿棍とは猿の動きに擬した動きに棒術を組み合わせた演武の一種らしい。
英語のPrimateは一義が「英国国教会の大主教」、二義が「カトリックの首座大司教」
ときて、三義が「霊長目の動物」となっており、おそらくこの三義の意味で使っていると
思われる。
 #どーでもいいが、大主教だの大司教だのとサルを同じ単語で表してるのが面白いなw

金箍棒(きんこぼう・Kinkobo)
「如意金箍棒」で中国の伝奇小説「西遊記」にでてくる武器となる。
「如意金箍棒」は両端に金の箍(たが)がはめてある棒…というより鉄の柱らしい。

ヌミナスシールド(Numinous Shield)
Numinousとは「神霊の」「超自然的な」という意味。

ドミナスシールド(Dominus Shield)
Dominusとはラテン語で主人という意味。


12/9Verup 武器・楽器

バンピリッククロー Vampiric 吸血の
カイロプテラダガー Chiroptera 翼手目(コウモリが属する目(もく))
ホプリテスハルパー Hoplites 古代ギリシアの重装歩兵 cf.密集戦列(phalanx)
デュランダル Durandal フランク王国の騎士ローランの剣
ダイセクター ???
サブドゥア ???
レトリビューター Retributor 報いる者(?)
ランページャー rampager 暴れまわる者
グレーブディガー Gravedigger 墓掘り人
権藤鎮教 ごんどうしずのり 薙刀 名物
二王清綱 におうきよつな
千手院力王 せんじゅいんりきおう(?) 
道芝の露 木村長門守重成の佩刀の異名。良く落ちると言う意味。
モルゲンステルン Morgenstern ドイツで誕生したメイスの一種
チュルソスシュタプ ???
破魔弓 はまゆみ 破魔を射るための弓。正月の縁起物。cf.破魔 〔仏〕 悪魔の魔力を打ち破ること
エクスパンジャー ???
デラックスカービン ??? cf.カービン銃 騎兵銃(きへいじゅう)のこと。銃身の短いライフル銃。
コフィンメーカー 棺桶屋
ナースメイド Nurse maid 子守り専門女中
モルゲンステルンはモーニングスター(とげとげ鉄球振り回すやつ:明けの明星) のドイツ語読み


トマホーク Tomahawk
 細く短い柄に小振りな斧頭が取り付けられた手斧。
 ネイティブ・アメリカンの言語で切るための道具を意味する「トモハーケン("tamahakan")」が語源とのこと。

トワイサー Twicer
 「2度行うもの」くらいの意味?

マンデブラシックル Mandibular Sickle
 mandibularはドイツ語で顎、特に下顎の事。
 医学用語にもなっている。

アントリオシックル Antlion Sickle
 antlionはウスバカゲロウやアリジゴクの事。

トレデキムサイズ Tredecim Scythe
 tredecimはラテン語で「13」の事。

クーゼ Couse
 西ヨーロッパで使用されていた槍の一種。

ボドキンアロー Bodkin Arrow
 bodkinは千枚通しや太針の事。

クラスターの魂
 クラスター(Cluster)とは固まりや群れという意味の単語。

シェード装備
 Shadeは陰・亡霊などという意味の単語。

アイゼン装備
 アイゼン(eisen)はドイツ語で鉄の事。

カンプフ装備
 カンプフ(Kampf)はドイツ語で戦いや戦闘という意味の単語。

シアー装備
 シアー(Seer)は予言者・占い師という意味。

ガリシュ装備
 ガリシュ(Garish)は派手・けばけばしいという意味の単語。

ミスト装備
 ミスト(mist)は霧・曇りという意味の単語。

ノクト装備
ノクト(Noct)は英語で「夜」を現す接頭語。医学用語でもある。

フレンジーサリット Frenzy
 フレンジー(Frenzy)は逆上させる・狂乱させると言う意味の単語。

バローネ装備
 バローネ(Barone)とはイタリア語で男爵の意味。

コンテ装備
 コンテ(Conte)とはイタリア語で侯爵の意味。


リバイラーヘルム Reviler's Helm
 リバイル(revile)とは悪口を言うという意味。

バイソン装備
 バイソン(Bison)は野牛の意。

シャイル装備
 シャイル(Sha'ir)とは、アラビア語で「預言者」を現す単語らしい。
 その預言者たちは音楽を呪文として魔人を召喚し、従えたという。

シャイフ装備
 シャイフ Sheikhとは、アラビア語で長老、家長、村長、教主などの意味がある他、尊称としても用いられる。

パルマーバングル Palmer's Bangles
 パルム(Palm)は手の平という意味と、「棕櫚(しゅろ)の木」という意味がある。
 前者を使った慣用句のいくつかがpalm off「偽者を掴ませる」have an itching palm「欲が深い」など人間の欲に関わる意味を持つため、そちらの意味を含ませて名づけたのかも?

コンシリングカフス Concealing Cuffs 防9 敵対心-5
 コンシリング(Concealing)とは隠すという意味。

教経の篭手
 教経とは平教経の事?一門きっての豪傑とされている人らしい。

ダークコドピー・・Darksteel Codpiece
 コトピースとは(codpiece)「股袋」の事。
 中世では下半身がぴったりした服が一般的だったため、股間を大きくみせるためによく用いられた。

セーブルクウィス Sable Cuisses
 セーブル(sable)とは黒色の、暗黒なという意味。

軒猿忍袴
 軒猿とは上杉謙信直轄の忍者集団のこと。

ケイテフソックス Caitiff's Socks
 ケイテフ(caitiff)とは卑劣なという意味。

ヘラルドゲートル Herald's Gaiters
 ヘラルド(herald)とは使者, 伝令などという意味。

陰陽のローネット Yinyang Lorgnette
 ローネット(lorgnette)とは柄付き眼鏡のこと。

パチャカマクカラー Pachamac's collar
 解析サイトでは上記のように乗っているが、正しくはPachacamacらしい。
 パチャカマク(Pachamac)はペルー神話に伝わるの最古の創造神。

アトラウアリング Atlaua's Ring
 アトラウア(Atlaua)とはアステカ神話にでてくる水の女神。

コーテッドシールド Coated Shield
 コーテッド(Coated)とは上塗りした、コーティング加工をしたというような意味。

ブラボーサブリガ
 ブラボーヽ(`Д´)ノ

エウリュトス・ボウ
正しくは【Eurytos' Bow】
エウリュトスはオイカリアの王でヘラクレスに弓術を教えた人。
彼は確かヘラクレス自身に殺されてるはず。


でも巨人族にもエウリュトスっているのよね(・ω・)
実際デルクフ中層にもいるし。
同名の別人と見ていいのかねぇ・・・


ガラハッド:剣の貴婦人の剣(バリンソード?)、垂れ布の剣
ランスロット:アロンダイト
ガウェイン:ガラティーン
トリスタン:クレタナ


獣使いの呼び出しペットに「重装甲のガラハッド」がいるけど、
武器と違って「King Arthro」「Penzer Percival」の仲間みたいなもんかな、これは。


アーサー王関連
片手剣
エクスカリバー
クルタナ
カリバーン

両手剣
アロンダイト
バリンソード
バランソード

両手斧
ペンドラゴンアクス
ガウェインアクス

ジョブ専用武器 戦:ガヴェインアクス  ガヴェインは円卓の騎士の一人
モ:ミーティアセスタス  ミーティアは隕石(メテオ)のこと
シ:スティレット       実在する短剣の名前。イタリア語で「尖ったもの」を表す。
白:パーガトリーメイス パーガトリーは英語。意味は「煉獄」
黒:ソムヌスシグナ   ソムヌスはラテン語。意味は「眠り」
赤:ゲピエ          不明
ナ:バイヤールソード  フランスに由来。バイヤールは騎士の名とも、その馬の名とも言われる。
暗:ハヴォックサイズ   ハヴォックは英語。意味は「荒廃」
獣:レオパルドアクス  豹のことをスペイン語でレオパルドと言う。
狩:グロウナーボウ   イギリスのグロウナー伯が由来か?
詩:ハーレクインホルン アルルカンarlequin(仏)ピエロ同様、道化のキャラクター。
               アルレッキーノarlequino(伊)またはハーレクィンharlequin(英)とも。
詩:エンゼルライアー  英語。意味は「天使の竪琴」
侍:神息           鎌倉時代の刀工神息作とされる、実在の刀。
忍:雲生           鎌倉時代の刀工雲生作とされる、実在の刀。ちなみに雲生の息子が雲次。
召:グリムスタッフ     童話作家グリム? ハリーポッター(3巻)に登場した死神犬グリム?
竜:ドライツァック      ドイツ語。意味は「三本の鋸歯」
AF2 【黒】ソーサラー:魔法使い
【白】クレリク:cleric 聖職者
【赤】デュエル:決闘、決闘者
【詩】バード:Bard 吟遊詩人
【召】サマナー:召喚する者
【ナ】ヴァラー:valor,valour (戦場での)勇気,武勇
【暗】アビス:深淵
【竜】ウィルム:真龍
【戦】ウォリアー:戦士
【忍】甲賀:昔の日本にそういう忍者軍団がいたんだっけ?よく知らね
【侍】早乙女:有名な明珍一派は本来甲冑師であり、明珍派の分流である早乙女派も古くは甲冑師系の出である。
【狩】スカウト:scout 斥候,偵察
【モ】メレー:melee 乱戦,混戦
【シ】アサシン:暗殺者
【獣】モンスター:モンスター、魔物、怪物
ミスリル 素材 ミスリルはすべてのファンタジー作品に多大な影響を与えた「指輪物語(ロードオブザリング)」に登場した金属。 指輪物語
アダマンタイト 素材 adamant
1 (伝説上の)硬い石 《昔ダイヤモンドと考えられた》.
2 堅固無比のもの.→
→(as) hrd as damant
ギリシャ語「最も硬い金属」の意; cf. diamond
ギリシャ語
オリハルコン 素材 プラトンがその著書「クリチアス」の中で述べている、アトランティスで使われていたとされる金属。
「火のごとく輝く、不思議な金属」であると言う。
元になった「オリハルク」は、「山のブロンズ」の意味。

一般的にはファンタジーに出てくる神聖金属として知られているが、 実は実在する金属。
金、銅、スズの合金で、南米はチリ・アンデスの一部地域でのみ産出される。
(アルティプラノ火山がある地方。パンパーラガスというキーワードを聞いた覚えがあるがうろ覚え。)
アトランティスで使用されていたという記述があり、最近の研究で、アトランティスは、南米のこの地方にあったのではという説が有力である。
プラトン
クリチアス

南米チリ
electrum
エレクトラム
金属名 エレクトラム髪飾りとかエレクトラムリングとかに使われているエレクトラム。
金と銀の自然の合金のこと。
琥珀(ギリシャ語でelektra)の色をしているのでそんな名前がついた。
また、銀の含有量が20%を超える金のことを特別にエレクトラムと言う。
ギリシャ語
■ブロンズ(青銅)
スズと銅の合金。古代では鉄より硬かった。

■アイアン(鉄)
鉄(Fe)と炭素(C)の化合物。
鉄97%炭素3% 程度が一番硬くなる(鋼)。
古代では製鉄技術が未熟だった為、青銅よりもやわい鉄しか作れなかったらしい。(農具等に使用)

製鉄技術があるていど発展すると
硬さ:鉄>青銅
材料のレア度:スズ>鉄 ※
コスト:青銅>鉄

※自然界では鉄のほうが多い。スズの産地はかなり限定される。

以上の点から、一旦鉄の武器が流通した文明では、青銅の武器はふつう使われない。
宝石一覧 (エンジェルストーン、デスストーンは除く)

■サードニックス、サードニクス(Sardonyx)
赤縞メノウ。
オニキスと共に、潜晶質石英のカルセドニーの一種。
清純、貞節、乙女のシンボル。

■アメジスト、アメシスト(Amethyst)
紫水晶。
2月の誕生石。
水晶の中でも、紫色、ライラック色、藤色をしたもののことをいう。
高貴な紫という色から、僧侶たちや儀式、秘儀に盛んに用いられた。

■アンバー (Anber)
琥珀。
アンバーは、太古の樹木が分泌した樹液が地中に埋もれ、化石化した樹脂。
アンバーの語源はアラビア語で「香気を放つ物質」という意味だが、
ドイツ語では「燃える石」と呼ばれている。

■トルマリン (Tourmaline)
電気石。
10月の誕生石。
ホウ素を含んだガスで出来ている気成鉱物で、非常に複雑な成分構造を持っている。

■ラピス・ラズリ (Lapis Lazuli)
瑠璃。青金石。
12月の誕生石。
語源はラテン語の「石」とペルシャ語の「青」、またはアラビア語の「空、青色のもの」。
原石はくすんだ灰色に見えるが、水をかけると鮮やかな群青となる。
神が宿る聖なる石として、宗教儀式や魔法に使われてきた。

■オパール (Opal)
蛋白石。
10月の誕生石。主成分は石英。
鉱物の中で、唯一結晶でない非結晶質の石で、1割程の水を含んでいる。
オーストラリアでは、お土産として特産物になっている。

■オニキス (onyx)
縞メノウ。
サードニックスと共に、潜晶質石英のカルセドニーの一種。
アゲートと同質であるが、縞模様が直線状になっている。
オニキスとはギリシャ語で「人間の爪」を意味し、石の縞を爪のピンク色と半月の重なりに見立てたという。

■ガーネット (Garnet)
石榴石(ざくろいし)。
1月の誕生石。
真実、友愛、貞節、忠実の象徴。
新大陸ではこのガーネットを額につけたモンスター(カーバンクル)がおり、
捕まえれば富と幸せを得ることができると言われていた。

■アメトリン (Ametrine)
シトリン(黄水晶)とアメジストが1つの結晶になったものをアメトリンという。

■スフェーン(Sphene)
くさび石。
チタンを含んだ珪酸塩鉱物でチタナイトとも言い、深成岩などの中性火成岩の副成分として広く分布している。
透明ないし半透明で金剛光沢または樹枝光沢を帯び、劈開は明瞭で、断口は貝殻状を示す。

■ペリドット Peridot
かんらん石(オリビンOlivine)のうちで宝石にできるもののこと。
オリバイン。ペリドート。クリソライト。
8月の誕生石。
オリーブ色の透明な石。ダイヤモンドがはやる前は、高く評価されていた。
聖書の黙示録では、聖都の土台を築く12種の宝石の一つで、隕石からも発見されている。

■ゴシェナイト (Goshenite)
緑柱石。
緑柱石の中で、結晶純度が高く無色のものを指してゴーシェナイトと呼ぶ。
由来は最初に発見された場所であるアメリカのマサチューセッツ州ハンプシャー、ゴーシェン(Goshen)。

■ターコイズ (Turquoise)
トルコ石。12月の誕生石。
古代エジプト、古代アステカやマヤ、インディアンを始め世界中で古くから
邪を退ける石、戦いの守護、旅人を守る石として使われてきた。

■パール(Pearl)
真珠。
ムーンストーンとともに、6月の誕生石。
紀元前3000年前から古代オリエント、エジプト、中国、インド、日本などで信仰や癒しのシンボルとして崇められてきた。
古代ローマやオリエントでは月神、中国では水龍の宝、日本では魂・仏教の7宝として、崇められてきた。
水や月、命と関係つけられることが多い。

■黒真珠(Black pearl)
珠の大きさと深い色の輝きが魅力の黒真珠。
黒真珠とはタヒチをはじめとする南洋の海で、『黒蝶貝(クロチョウガイ)』という貝を使って養殖された真珠のこと。

■サンストーン (Sunstone)
日長石。
オリゴクレース(灰曹長石)が宝石として扱われる時の名。別名アベンチュリンフェルドスパー。
ムーンストーンと同じ、長石の仲間。石の底から黄や赤の光を発することからサンストーンと呼ばれる。

■フローライト (Fluorite)
蛍石。旧名フロースパー。
フッ素とカルシウムから出来た石で、熱すると燐光、紫外線に当てると蛍光を発する。
日本名は、炭火にくべると青緑色に輝き、蛍のように見えることから。
色彩に富み、八面体や三角形の結晶がある。

■クリソベリル(Chrysoberyl)
金緑石。
クリソベリルの由来ははギリシャ語で”金”の意味のChrysosと、化学成分のベリルのberyllos。
別名、キャッツ・アイまたはアレクサンドライト。

■ジェダイト(Jadeite)
翡翠。ヒスイ輝石、硬玉。
蛇紋岩化した超塩基性火成岩や片岩中に生成し、チャートなどに小さいレンズ状の含有物としても産出することがある。
単斜晶系に属すが、結晶体でみられることは稀で、細かい繊維状のものを織り交ぜたようになったもので産出する。
そのため、とても強靭で、砕こうとするとかえって鉄鎚が欠けてしまうほど。

■ジルコン (Zircon)
風信子石(ふうしんしいし)。
本来は褐色系の石で、加熱によって、透明やさまざまな色に変化する。
放射性元素を含んでいるものもある。
ジルコンの名の由来はアラビア語のZargoon。ペルシャ語では金色を意味する。
インドでは、月蝕のシンボルである。
熱で変化することから、ダイヤモンドの代用品としての地位を失ってしまった。

■アクアマリン (Aquamarine)
藍玉、緑柱石。
エメラルドと同じく、ベリルという鉱物に属する。
ラテン語の水を意味するaquaと、海を意味するmarinaに由来する。
緑柱石という鉱物のうち、青、または青緑色のもので、宝石としての価値があるものをいう。
ブラッドストーンとともに、3月の誕生石になっている。

■ムーンストーン (Moon Stone)
月長石。6月の誕生石。
長石の一種で、白乳色の中に青や緑の輝きのラインが走る石。
どこの国でも月と関連つけられ、石の輝きが月の満ち欠けに合わせて変わると信じられてきた。
月の石や隕石中からも発見されている。
国によって、幸福を呼ぶ石とも、不幸を招く涙の滴とも言われている。
また、未来を予言できる、永遠の恋人を得る、愛を守る石ともされる。

■ルビー (Ruby)
紅玉。7月の誕生石。
ダイヤモンドに次ぐ、硬度9という硬い石。
サファイアと同じコランダムという鉱物に属する。(酸化クロムが入ると赤色のルビーになる。)
最高級のルビーはミャンマーのモゴーク地域から産出するもので、ピジョン・ブラッド(鳩の血)とよばれるものである。

■スピネル (Spinel)
尖晶石(せんしようせき)。
ほとんど全ての色を持つ石。人気のあるのは、赤と青。
昔はルビーと混同されて、英国王室の王冠の大ルビーはスピネルだったという。
赤いものが中世のころからバラスルビーの名で知られ、今でも宝石としてよろこばれる。
名前の由来は、ラテン語のとげSpina。結晶のとがった形からきている。
古くは、雷、暴風、虫害を防いで、豊作を招く石とされていた。

■トパーズ (Topaz)
黄玉。
11月の誕生石。
語源は、紅海の真ん中にあったといういつも霧に覆われていた幻の島「トパゾス」という説と
サンスクリット語の火炎を意味するタパスTapasという説がある。
トパゾスは探すという意味で、そこから大きなトパーズが発見され、エジプト王家に献上されたという。
(ただし、これは今のペリドットのことらしい)

■エメラルド (Emerald)
翠石(すいぎょく)。
ヒスイとともに、5月の誕生石。
4000年前のバビロンですでに眼病治しの呪術に使われ、古代ローマでは神像の目にはめ込まれるなど常に目と関わりを持ってきた。
緑柱石という鉱物のうち、鮮やかな緑色をしたもの。(青はアクアマリン)
前4000年の昔から、高価な宝石として知られていた。
無傷のエメラルドは非常にまれで、大抵は割れ目やさまざまな包有物を含む。
普通は長方形のエメラルド・カットをほどこす。

■ダイヤモンド (Diamond)
金剛石。
4月の誕生石。
語源は「アダマス」。服従させることのできない、屈しない、という意味を持つ。
ダイアモンドは鉱物最高硬度の硬度10。
この硬さから、魔を払い、呪いを跳ね返し、毒を消す強力な魔法護符とされた。また、王権神授のシンボルである。
4つのC、colour(色)、cut(カット)、clarity(クラリティ、傷)、carat(カラット、重さ)によって等級がつけられる。

■サファイア (Sapphire)
青石。9月の誕生石。
ルビーと同じ、コランダムという鉱物に、チタニウムの酸化物が入ると青くなり、サファイアとなる。
赤いものだけをルビー、青いものをサファイア、黄色、緑、紫、透明などのものはファンシーサファイアと呼ぶのが一般的。

■コー・イ・ヌール
 光の山という意味。イギリス王室所有。
 大英帝国の王冠を飾る、“コーイ・ヌール”と呼ばれるダイヤモンドがある。
 今から5000年以上前にインドのゴルコンダで発見された、世界的に有名なダイヤで、最も歴史の古いダイヤでもある。
 発見された時は、800カラットもあったといわれている。
 このとき山の形をしていたので、“コーイ・ヌール(光の山という意味)”と名付けられた。
 その優雅な名前に反し、歴史上これほど呪われたエピソードを持つダイヤも珍しいだろう。
 詳しい来歴はこちらで。
 http://members.jcom.home.ne.jp/miloue/diamonds/diamonds.htm

■ペイナイト(Painite)
 地球では8つしか見つかってない珍しい鉱石。
 色はオレンジがかった赤から茶色がかった赤。
 宝石のリストにも載っているが、装飾用にに磨かれているのは1つのみ。

 八個目が見つかったのがなんと今年の五月らしい。凄まじくレアな宝石っぽい。
アットワジンセン。
 ジンセン(Ginseng)とは、高麗人参のこと。
 はい、アイテム説明どおりの「アットワの薬用人参」です。

アイテム【カンタレラ】Cantarella

 ルネサンス時代に実在したボルジア家が、敵を排除するときに使ったとされる一族秘伝の毒薬。
白い粉末で、投与する量によって毒の効き目の速さが調整できたと言う。



モンスター  アイテム  その他


その他  05.9.6

名称 ヴァナ内 由来 出典・伝承
Mithra
ミスラ
種族 ゾロアスター教(ヒンドゥー教)の友情と契約の神様ミスラ(ミトラ)? ヒンドゥー教
Shiva
シヴァ
召還獣
サーバー
シヴァの元ネタはインド神話のシヴァ神じゃなくてソロモン王伝説のシヴァの女王だと思われ

発祥地はアラビア。
シヴァ(正確にはシバ:Sheba)の女王(ビルキスという名前らしい)は、
エルサレムを訪れ、ソロモン王の智慧を「厳しき質問」で試したと言われる。
この質問すべてを簡単に解答したソロモン王に対して、香料、金、宝石、白壇などの高価な贈り物をしたという。
女王の土地である現在のイエメンは、乳香と没薬の供給をほぼ独占しており、
非常に豊かな土地であったそうだから、贈り物がすばらしかったのも当然なのかもしれない。

この後、ソロモン王はビルキスにの魅力に心を奪われ、2人は激しい恋に落ちたという。
そして、2人の間には一人の息子が産まれるが、それが後々のエチオピア建国の祖メネリクI世である。
これは、1955年、エチオピアの修正憲法において、皇帝ハイレ・セラシエの家系がが「エチオピアの女王、シバの女王とエルサレムのソロモン王の息子、メネリクI世から中断なしに続いてきた」と述べていることからもわかる。
しかし、ヘブライの神話では、ソロモンが「シバの女王と寝て、ネブカドネザルが産まれた」と言われている。
アラビア
ソロモン王伝説
アスクレピオス
[Asklepios
称号 ギリシャ神話に出てくる、医療の神。
太陽神アポロンと人の娘コロニスの間に生まれる。
ケンタウロス族のケイロンに育てられて医療の技術を学ぶが、
死人を生き返らせるという神の領域を越えた所業を行った為にゼウスの雷に打たれる。
ケアル回復量がプラスされるのも上の伝説からかと。
ギリシャ神話
Aspidochelone
アスピドケロン
称号 海に棲む巨大な亀で、海上にぽかんと浮かんでいるとまるで島のように見えるという。
場合によってはファスティトカロン(鯨の化け物)と表記される場合もあるとか。
伝説では、どこぞの船員がこれが生き物だと知らずに上陸し、背中の上で火を起こしたところ
熱さで水没してしまい、全員が溺れて死んでしまったとか。

ちなみに英語版称号はAspidochelone Sinker(アスピドケロンを沈めた奴)でいいみたい。
おそらくは上の逸話に基づいていると思われる。
 
カクトロット
 デサセレラドール
Cactrot  Desacelerador
称号 暴走サボテン撃破時の称号。
意味も「サボテン野郎を止めた奴」(激しく意訳)でいい感じっぽい。
 
Mentor
メンター
プレイヤー状態 ギリシャの詩人ホメロスの書いた叙事詩『オデュッセイア』に登場する老賢人「メントル」からきた言葉。
賢明な人、信頼のおける助言者、師匠など、「成熟した年長者」を指す言葉として使われる。
経営学などでも指導者、助言者といった意味で使う。
ギリシャ
Gilgamesh
ギルガメシュ
サーバー
ノーグ:NPC
シュメール、バビロニア神話の半神の英雄。
名前は古シュメール語の「ビルガ・メズ(祖先・英雄)」が由来とする説もある。
シュメールの都ウルクの遺跡から出土した王名表の大洪水後のウルク第一王朝第5番目の王にこのギルガメシュの名がある。
親友エンキドゥとともに魔物フンババ(フワワ)を倒すなどの英雄叙事詩が粘土盤の記録に語られている。
バビロニア神話
Swift Blade
スウィフトブレード
ウェポンスキル 素早い剣、即座の剣。
意訳するなら「一閃」となるらしい。<ヤグNMのMoo Ouzi the Swiftblade(一閃のモー・オジ)より。
元々スウィフトブレードは三刀閃だった。
英語
Savege Blade
サベッジブレード
ウェポンスキル 野蛮な剣。「猛烈な」という意味も。 英語
Red Lotus Blade
レッドロータス
ウェポンスキル 赤い蓮。転じて紅蓮と思われる。
(某FFXI小説でも「紅蓮剣」と表記されていたよーな)
英語
Flat Blade
フラットブレード
ウェポンスキル 平たい剣、剣の平でぶったたく、というのが正しいのだろうが、
Fall Flat でばったり倒れる、失敗する、などの意味もある。
英語
【ソロモンの霊72柱】とFF11

01 バエル Barl
02 アガレス(ザボエス) Agares
03 ブァッサーゴ Vassago→両手鎌
04 サミジーナ(ガミギン) Samigina
05 マルバス Marbas
06 ブァルファーレ Valfor→鯖名
07 アモン Amon→ズヴァール城のデーモンNM
08 バルバトス Barbatos
09 パイモン Paimon

10 ブエル Buer
11 グイソン Guison
12 シトリー(ビトル) Sytry(Bitru)
13 ベレス Beleth
14 レラージュ Leraje(Leraikha)(レライエLerajie)
15 エリゴス(アビゴール)(エリゴール) Eligos(Abigor)(Eligor)
16 ゼパール Zepar
17 ボーティス Botis
18 バシン(バシム)(マシム) Bathin(Bathym)(Mathim)
19 サロス(サレオス) Sallos(Saleos)

20 プルソン Purson→神印30BCのマンティ
21 マラクス Marax
22 イポス(アイペオス)(アイペロス) Ipos(Aypeos)(Ayperos)
23 アイム Aim
24 ナベリウス Naberius
25 グラーシャ・ラボラス Glasya-Labulas→テスト鯖
26 ブーネ Bune(Bime)→グスタフのワイバーンNM
27 ロノウェ Ronove
28 ベリス Berith→裏ザルカのデーモンNM
29 アスタロス(アスタロト) Astaroth

30 フォルネウス Forneus
31 フォラス(フォルカス) Forus(Forcas)
32 アスモダイ Asmomday
33 ガープ Gaap
34 フルフル(フールフール) Furfur
35 マルコシアス(マルコキアス) Marchosias→古墳の犬モンスター
36 ストラス Stlas
37 フェネクス Phenex
38 ハルファス Halphas
39 マルファス Malphas

40 ラウム(ライム) Raum(Raim)→裏ザルカのデーモンNM
41 フォカロル Focalor
42 ヴェパール Vepar→クフィムの釣りモンスター
43 サブノック(サブナック) Sabnock(Sabnak)
44 シャックス Shax(Shaz)(Shass)→ウィン天の塔にいるミスラNPC
45 ヴィネー(ヴィネア) Vine(Vinea)
46 ビフロン Bifrons→ズヴァール城のデーモンNM
47 ウヴァル(ブアル)(ヴォバル) Uvall(Vual)(Voval)
48 ハアゲンティ Haagenti
49 クローセル(クロケル) Crocel(Crokel)l

50 フルカス Furcas
51 バラム(バラーム) Balam(Balaam)
52 アロセス Alloces
53 カミオ(カイム) Camio(Caim)
54 ムルムル(ムールムール)(ムルムス) Murmur(Murmus)
55 オロバス Orobas
56 グレモリー(ゴモリー) Gremory(Gomory)→裏ザルカのデーモンNM
57 オセー(ヴォーソー) Ose(Voso)→オンゾゾのクァールNM
58 アミー Amy
59 オリアクス(オリアス) Oriax(Orias)

60 ヴァプラ Vapula→ズヴァール城のデーモンNM
61 ザガン Zagan→裏ザルカのデーモンNM
62 ヴォラク(ヴァルク)(ヴァルー) Volac(Valuk)(Valu)
63 アンドラス Andras→裏ザルカのデーモンNM
64 ハウレス Haures
65 アンドレアルフス Andrealphus
66 キメジェス(キメイス)(キマリス) Cimejes(Cimeis)(Kimaris)
67 アムドゥシアス(アムドゥキアス) Amdusias(Amdukias)→60BC「蒼の血族」のNM
68 ベリアル Belial
69 デカラビア Decarabia→裏ザルカのデーモンNM

70 セエレ(セエル) Seere(Sear)→裏ザルカのデーモンNM
71 ダンタリオン Dantalion→60BC「蒼の血族」のNM
72 アンドロマリウス Andromalius→60BC「蒼の血族」のNM
グリモア文学
ソロモン王の鍵
レメゲトン
鯖名一覧

■Bahamut (バハムート)
聖書に登場するベヒーモスのアラブにおける別名。
聖書では巨大な河馬のような姿で描かれるが、イスラムのバハムートは、海に住む巨大魚。
空と地の丁度中央あたりで世界を支えている。

■Leviathan (リヴァイアサン)
嫉妬を司るデーモン。
本来はウガリット神話に登場する巨大な蛇。
やがて海に住むドラゴンとなり、デーモンの一員となった。
初め、神は怪物を二頭作ったが、その力の凄まじさに世界が崩壊することを恐れ、ひとつを殺した。
さらに神は、棘のある魚を作り、残ったリヴァイアサンが度を過ぎないよう、戒めとした。
そして、伴侶を殺した埋め合わせに、不死を与えたという。

■Titan (タイタン)
ギリシャ神話に登場する。ガイアとウラノスとの間に生まれた世界で最初の神族。
男神のオケアノス、コイオス、ヒュペリオン、クレイオス、クロノス、イアペトス、
女神のティア、レア、ムネモシュネ、ポイペ、テテュス、テミスからなる12神。
ギリシャでは、タイタン神族は人間の祖先とされ、技術や魔術の発明は彼らによるものとされた。

■Phoenix (フェニックス)
原義はフェニキアの鳥の意。
プリニウスの「博物誌」によれば、
「鷲ぐらいの大きさで、頸(くび)のまわりに金色の冠毛がある。身体の残りはおおむね真紅だが、
尾は青く何本かの薔薇色の羽毛が飛び出し、喉にはふさが、頭には羽毛でできたトサカがある」という。

■Carbuncle (カーバンクル)
16世紀に、南米大陸でスペイン人によって目撃されたというモンスター。
額に赤い宝石を持ち、この宝石を手に入れた者は富と幸福を約束されると信じられていた。
ちなみにカーバンクルとは、モンスターの名称であると同時に、ざくろ石つまりガーネットやルビーを表す英語になっている。

■Fenrir (フェンリル)
フェンリスFenris狼とも呼ばれる。
北欧神話に登場する、神々に敵対する魔物。
巨人族の血を引くロキと、魔女アングルボザとの間に生まれた三兄妹の長兄。
(ヨルムンガンド、ヘル)
または、アングルボザの心臓を食べてロキが妊娠し、生まれたとされる。

■Shylph (シルフ)
風の精霊。
シルフという言葉は、ラテン語の「sylva−森、樹木」とギリシャ語の
「nymphe−ニンフ」の合成語から生まれたもので森の精霊、あるいは木の精という意味。

■varfor・Valefor(ブァルフォーレ)
10の悪霊軍団を従える公爵。
術者にとってはよき使い魔であるが、盗みをそそのかす為、強い意志が必要とされる。
頭はロバ、体はライオンという姿で現れる。

■Odein (オーディン)
北欧神話の主神。戦いの父,万物の神(アルフォズル)などと呼ばれる。
エッダによれば、ボルと女巨人ベストラの子。
ヴィリ、ヴェーの三兄弟の一人。
貴族,戦士の信奉した神で,農民の信奉した神トールを押しのけて主神になる。
巨人のところから詩の蜜酒を奪い神々にもたらしたので詩の神とされる
このほか,魔術の神,ルーンの神など複雑な神格をもつ。

■Ifrit (イフリート)
ジンの階層の一つで、鬼神と訳されることが多い。
マリードと共に魔神の王とされ、力のあるジンである。

■Diaboros (ディアボロス)
ギリシャ語で悪魔の意味。
本来の意味は、非難者、中傷者。
旧約聖書がギリシャ語に翻訳された際に、ヘブライ語のサタンをディアボロスと訳したという。

■Cait-sith (ケット・シー)
猫の姿をした妖精。
黒猫で胸に白いぶちがあり、気配を殺すことができ、音をたてることなく
また姿を見られることもなく、闇から闇へ移動することができる。
目は緑色に光り、人間の言語を理解する。
普段は普通の猫のふりをしているが、慌てると言葉を話し、後ろ足で立って歩く。

■Quetzalcoatl (ケツァルコアトル)
南アメリカのアステカ族に伝わる蛇神。
基本的には翼を持つ巨大な蛇という姿をしており、コアトルと呼ばれることもある。
緑色の羽毛の翼を持つ蛇の姿をしているが、人間の姿をとることもある。

■Seiren (セイレーン)
水鳥の体に、人間の女性の顔を持つモンスター。他に、羽を持った人魚のような姿をしている物語もある。

■Unicorn (ユニコーン)
乙女のみに心を許すという一角獣。額に角をつけた白馬の姿で描かれる。
神聖な力の象徴として、獅子とともに王侯貴族の紋章などによく使われている。
よく知られているものに、スコットランド王家の紋章がある。

■Gilgamesh (ギルガメッシュ)
シュメール神話、バビロニア神話に登場する英雄。

■Ragnarok (ラグナロク)
北欧神話でいう世界終末の日。
ワグナーの楽劇ニーベルングの指輪<Go_tterda_mmerung>によって
「神々の黄昏」という訳が一般化したが,もとは「神々の運命」の意。

■Pandemonium (パンデモニウム)
一般に万魔殿と呼ばれる。
デーモンの全てを意味するギリシャ語に、直接由来する言葉で、
ルシファーの驕りの座として築かれた地獄の都の名としてミルトンが「失楽園」の中で初めて使用している。

■Garuda (ガルーダ)
ガルダ、カルラ。鷲の頭とくちばし、翼と爪、脚を持つ鳥人。
顔は白く、翼は赤く、全身は金色に輝いている。金翅鳥と意訳されることもある。

■Cerberos、kerberos (ケルベロス)
タルタロス(地獄)の番犬。
冥界の青銅の門を守っているのがケルベロス。
複数(一般的に3つ首)の頭と、蛇の尾をもつ。(蛇のたてがみと50の頭をもつ姿でえがかれることもある)
死者は尻尾を振って歓迎するが、生者や冥界を出ようとする者には容赦なく襲いかかる

■Kujata (クジャタ)
宇宙論において、クジャタは四千の目、耳、鼻、口、足を持つ、巨大な雄牛。
一つの耳からもう一つの耳へ、あるいは一つの目からもう一つの目へ達するには、五百年を要する。

■Laksmi (ラクシュミ)
ラクシュミー。
インド古代神話の美と幸運、富の女神。
ビシュヌ神の妃で愛の神カーマの母とされる。
この世に様々な姿をとって現れる(権化、アバターラ)というビシュヌの神話が形成される過程で、
多くの要素を統合しながらその妻として確立されたと思われる。

■Fairy (フェアリー)
一般的に、小さな妖精の事。
翼や羽を持ち、自然の精霊(スピリッツ)に近い。

■Asura (アシュラ・アスラ)
インド神話の鬼神で、サンスクリット語のasuraの音を写した言葉。
争いを好む神で、海底や地下に棲んでいると考えられ、
3つの顔と6本の腕(三面六臂さんめんろっぴ)を持ち、赤または青黒い体をしている。

■Ixion (イクシオン)
テッサリアの住人で、ラピテス族の王。
軍神アレス、または無法者プレギュアスが父であるとされる。

■Typhon、typhoeus (テュポーン)
風の擬人化されたモンスターで、ギリシャ神話でも、もっとも恐ろしい巨神とされる。
上半身はたくましい男で、人の頭の代わりに、
目から雷や炎を発することのできる100のドラゴンの頭が、長い黒髪の間から生えていた。
下半身はとぐろを巻く大蛇で、全身を包む羽毛は、常の彼自身が起こす激しい突風になびいている。

■シヴァ Shiva
ヒンドゥー教の破壊神であり舞踊神。
ブラフマー(創造神)、ヴィシュヌ(維持神)と並ぶヒンドゥー教神話の三大主神となっている。
また、聖書に出てくる「シバの女王」。(こちらはスペルがSheba)

■ラムウ Ramuh
ソロモン王の封じた72の魔神の中にラウムという悪魔ならいるが、こちらは鴉。
また、伝説の大陸「ムー」の王を「ラ・ムー」と呼ぶらしい。

■アレクサンダー Alexander
トロイア王プリアモスとヘカベの子、パリスの別名。
マケドニア王にも「アレクサンダー」が存在。

■ビスマルク Bismarck
「鉄血宰相」と呼ばれたドイツの宰相の名だったり、戦艦にも同名のものがあるらしい。

■セラフ Seraph
聖書にある、神に近い階級の天使たち。熾天使とも。
6枚の翼を持ち、常に神をたたえている。

■ミドガルズオルム Midgardsormr
北欧神話にでて来る、海の底で自分の尾を加えて大地をぐるりと囲んでいる毒蛇。

■キリン Kirin
中国に伝わる争いや殺生を好まない幻獣。

■カオス Chaos
ギリシャ神話発祥のすべてのものが生まれる源である混沌。

■グラシャラボラス Glasyalabolas
ソロモン72柱の一人。

■カクター Cactuar
釈尊が入滅する前に沐浴した川。

■アトモス Atomos
これ以上分けることができないという意味のギリシャ語。
アトム(atom)=原子の語源。
ギリシャの哲学者デモクリトスが名づけた。

■レモラ Remora
ラテン語で、「遅延」「障害」の意味。
または各地の伝説に出てくる、コバンザメのような性質を持つ魚。
船底に吸いついて、船の速度を鈍らせると言われる。
そこから転じて
「愛を引き止めるもの」
「訴訟の進行を遅くするもの」
「胎児を引き止め早産を防止するもの」
ととして扱われる場合もある。

■ハデス Hades
ギリシャ神話に出てくる、冥界の王。
ゼウス、ポセイドンと兄弟で、オリンポス十二神としても数えられる。
ときには鉱物をもたらしたり、作物の成長を促す富の神としても扱われる。

βテストのサーバ名の由来

■Chaos カオス
FFIの各属性をつかさどるボスだったりラ○ボ○だったり。

■Zande ザンデ
FFIIIのキーキャラクター。
ドーガ、ウネとともに大魔道士ノアの弟子だった。
ちなみに主人公たち光の戦士はザンデを倒すのだが、その後ザンデクローンなんてモンスターが出てきたりする。

■Golbez ゴルベーザ
FFIVのボスキャラ。序盤から登場する。
その正体に驚いたプレイヤーも多いはず。

■Xdeath エクスデス
FFVのボスキャラ。
元は別世界にあるムーアの大森林の一本の木だった。
その木に世界中の邪念があつまり意志を持つに至ったらしい。
◆格闘−夢想阿修羅拳
□時代のスーファミソフト「聖剣伝説3」の主人公キャラの一人、半獣人のケヴィンのレベル1必殺技。パンチとキックのコンビネーションを食らわす技。
なお、聖剣3はタナーカ繋がりの為、攻撃による必殺ゲージの増加、夜にアンデット系出現、曜日による属性ダメージの変化、種を植えることによる収穫など、FF11に繋がってそうなものが多少見受けられる。
レリックWS

◆格闘 - ファイナルヘヴン Final Heaven
FF7のキャラクター、ティファが覚える究極リミット技に由来。
次作のFF8では、ゼルというキャラクター用の技で
「俺式ファイナルヘヴン」なんてのもある。
つまりFF11では、シリーズ三度目の登場ということになる。


◆短剣 - マーシーストローク Mercy Stroke
直訳で、慈悲(Mercy)の一撃(Stroke)。
気取って訳すと「楽にしてやるぜ」といったところか?
またStrokeには脳卒中なんて意味もある。
もちろんタシーロとは一切関係が無い。


◆片手剣 - ナイツオブラウンド Knights of Round
元々の由来は、アーサー王と12人の円卓の騎士たち
(King Arthur and the Knights of the Round)のこと。
FF史では、FF7の召喚マテリアで同名のものが存在する。
使用すると「アルティミットエンド」という名前の長いムービーが見れたことで有名。


◆両手剣 - スカージ Scourge
直訳で、天罰とか罪過とかいう意味。


◆片手斧 - オンスロート Onslaught
直訳で、猛襲とか猛攻撃とかいう意味。


◆両手斧 - メタトロントーメント Metatron Torment
メタトロンとは大天使の名前。
ミカエルとかガブリエルよりも上位の存在であり、
契約の天使、天使の王などと呼ばれる。
でも出エジプト記ではサタンと同一視されたりもする。
トーメントは苦痛、あるいは責める、苦しめるという意味。


◆両手鎌 - カタストロフィ Catastrophe
直訳で、大災害とか破局とかいう意味。


◆両手槍 - ゲイルスコグル Geirskogul
北欧神話に出てくる天使(ヴァルキュリヤ)の名前に由来。
大多数のヴァルキュリヤの名前は、戦いや武器を意味する単語の
合成語として解釈されており、ゲイルスコグルは「槍の戦」という意味。


◆片手刀 - 生者必滅 しょうじゃひつめつ
仏教用語に由来。生まれた者は必ず死ぬ、という意味。
(微妙な差だけど、生きている者は必ず死ぬという意味ではない。

 輪廻転生などを含んだ思想に基づくらしい)
会者定離(えしゃじょうり)とセットにして
「生者必滅、会者定離」と用いることが多い。

FF7のキャラクター、ユフィが覚えるレベル3リミット技にも同名のものが存在。


◆両手刀 - 零之太刀・回天 かいてん
名の由来は「天業を既倒に挽回する」、
転じて「天下の形成をがらりと変えさせる、衰えた勢いを元に戻す」
という意味。

徳川幕府所持の軍艦や、第二次世界大戦中に旧日本軍が用いた
人間魚雷にも「回天」という名前が付いてたりする。
(中に人が乗っており、直接魚雷を操縦して敵に突っ込んだそうな)


◆片手棍 - ランドグリース Randgrith
北欧神話に出てくる天使(ヴァルキュリヤ)の名前に由来。
ランドグリース(ランドグリーズと呼ぶ場合もある)は「盾を壊すもの」という意味。


◆両手棍 - タルタロスゲート Gate of Tartarus
ギリシャ神話に由来。
タルタロスとは、地底のもっとも底にある無限の暗闇のこと。
冥界、奈落とも言う。
その城門には大きな鉄の扉がはめ込まれており、
3人の巨人族がゼウスの命令で守っている。


◆弓術 - 南無八幡 なむはちまん
平家物語に由来。
那須与一宗隆(なすよいちむねたか)が、源義経に命じられ
海に浮かぶ小船に立てられた扇に射掛けるとき、以下のように念じて
鏑矢を放ち、みごと射抜いた。

「南無八幡大菩薩、別しては我が国の神明、日光権現、宇都宮、
 那須湯泉大明神、願はくはあの扇の真中射させてたばせ給へ。
 是を射損ずる程ならば、弓切り折り自害して、人に二度面を向かふべからず。
 今一度本国へ向かへんと思し召さば、此の矢はづさせ給ふな」


◆射撃 - カラナック Coronach
北欧あたりの言葉で「挽歌」という意味。

BC名の訳と由来っぽいもの

闇夜の舞姫(Wings of Fury)  →  激情の翼
 フライト系ゲームに同名のものがあるらしい。

恐怖の狙撃手(Shooting Fish)  →  狙撃する魚

甲殻小隊(Crustacean Conundrum)  →  甲殻類の難問

悩殺三姉妹(Charming Trio)  →  魅力的な三人娘

石竜の双璧(Petrifying Pair)  →  石化させる二人組

山岳甲兵(Carapace Combatants)  →  背甲を持つ格闘者

降下猟兵(Dropping Like Flies)  →  ハエのように落ちる
 曲名でこんなのがあるらしい。

飛行小隊(Birds of a Feather)  →  同種の鳥
 Birds of a feather flock together(類は友を呼ぶ)から?

森の乙女(Grove Guardians)  →  小さな森の守護者達

天鳴地響(Harem Scarem)  →  騒ぐハーレム

剣闘士の得物(Die by the Sword)  →  剣で殺された者
 同名のゲームが検索でかかりました。

凶狗四天王(Let Sleeping Dogs Die)  →  犬たちに永遠の眠りを
 Let sleeping dogs lie(触らぬ神にたたりなし)から?

光る眼(Under Observation)  →  監視の下で

地獄の尻尾(Tails of Woe)  →  災いの尻尾

噂のスライム(Royal Jelly)  →  王様のゼリー
 …「ロイヤルジェリー」とそのまま言ったほうが良いのかも。

地竜大王(The Worm's Turn)  →  ミミズの回転

上様御一行(Royal Succession)  →  王位継承

居候妖精(Steamed Sprouts)  →  激怒する新芽

生ける屍(Undying Promise)  →  不死の約束

人形工房(Factory Rejects)  →  不良品の工場

戦う羊(Hostile Herbivores)  →  敵対する草食動物

刻一刻(3, 2, 1...)  →  3、2、1…

三つの葛籠(Treasure and Tribulations)  →  財宝と苦難

四界の神像(Idol Thoughts)  →  考える偶像

八つ裂き旅団(Dismemberment Brigade)  →  八つ裂き旅団

鉄甲突撃隊(Grimshell Shocktroopers)  →  不屈の甲羅を持った特攻隊

天誅六人衆(Divine Punishers)  →  神聖なる刑罰を与える者達

攻城剛力組(Demolition Squad)  →  破壊する分隊

ドーフェ兄弟(Brothers D'Aurphe)  →  ドーフェ兄弟

第11軍団独立支隊(Legion XI Comitatensis)  →  訳見つからず。
 多分そのままだと思うんだけど…

潜行特務隊(Amphibian Assault)  →  両生類の襲撃

特命介錯人(Jungle Boogymen)  →  ジャングルの子取り鬼達

蒼の血族(Kindred Spirits)  →  魂の親族

蝿の王(Infernal Swarm)  →  地獄の大群

紅蓮の翼(The Scarlet King)  →  紅蓮の王

破滅の壺(E-vase-ive Action)  →  訳不能。
 「evasive」(回避する)と「vase」(壷)をかけてる?

飛竜の眷族(Eye of the Storm)  →  嵐の目

蜘蛛の神(Come Into My Parlor)  →  僕の特別室においでよ

伝説のチャンピオン(Cactuar Suave)  →  やさしいサボテン

ゲルスバ山の茸畑(Toadal Recall)  →  Toadalの意味が検索できませんでした。
 ※Toad(ひきがえる)の形容詞でしょう。ヴァナのキノコモンスターはカエルに似た足の形してますからね。

断食芋虫(Creeping Doom)  →  這い回る破滅
 ※D&Dに同じ名前のモンスターが登場します。モンスターというか、
  地を這う虫の群体が進軍してくるってかんじのやつですが。

剣闘士の得物(Die by the Sword)
 ※「剣を取る者はすべて剣によって滅ぶべし
  (All they that take the sword shall perish with the sword.)」
  という諺からかと思われます。dieは揺れの範囲でしょう。

第11軍団独立支隊(Legion XI Comitatensis)
 ※Comitatensis アンティカらしくラテン語のようですが、手持ちの羅和辞典には記載なし。
  comito: 随伴する の派生語と思われます。

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